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2024年12月19日(木) 眼科


さて、コンタクトを処方してもらった眼科にて緑内障疑いを指摘された私。
予約ができる眼科を探し、ポチッと予約。
近所の眼科は全く予約できないんですよね。
母が行っている所なんて、この前ムスメを連れて行ったら合計二時間近くかかったしさ。

そしたらば、何と父が最近罹った病院でして。
駐車場が少ないから大変だと言われてしまいました。
ちょっと早めに行って・・・ダメだったら近隣のどこかに停める?(こら)
と思いましたが、無事に空いてました。

10時の予約で、検査までに少々待ちましたが、許容範囲内。
色々と検査をして、いよいよ診察です。
おぉ・・・ホームページ見て風貌は知ってたけど・・・。
若めの軽そうなお兄ちゃんに見えるな(失礼)
見た目通り(おい)接し方もフランク!

『眼科医の僕でも二週間に一度見るかどうかの珍しいくらいの強度近視だね!』
『これだけ強度近視だと他の人より病気は出やすいよね!』
『どの眼科で検査しても、必ず緑内障疑いって言われると思うよ!』

と、軽々言われます。
そ・・・そうなの・・・?そんなに珍しいの?
母も叔母も同じ様な強度近視で身近にいるからそんなにレア種だとは思わなかったよ・・・!

とりあえず、機械で検査した結果、視神経は『圧迫されてます!』って赤色。
これが強度近視によるものなのか、緑内障が進行しているが故のものなのかは、まだ不明。

加えて、網膜分離症になっている状態。
なんか網膜がブチブチ切れそうな画像を見せられて、ひえっ!てなった。
ついでに、白内障も若干スタートを切っている模様。

おい、眼病のデパートやないか!
『まあでも、これじゃ将来失明しちゃうよ〜!って状態じゃないから、ひとまず安心して』
と言われて、一安心(単純)
『ただ、これが緑内障じゃなかったとしても、今後季節ごとに来院してチェックさせてって話になるから・・・長い付き合いになるけどよろしくね』って言われちゃいました。
うん、まあ・・・よろしく。

総じて、話しやすくていい先生でした。
決定打になったのは、この言葉。
『普通の人は20歳くらいで視力の悪化が止まるんだけど、強度近視の人は悪化しちゃうんだよね』
これね、別の病院では『20歳になったらもう悪化しないから、悪化してるのは気のせい』って言われたの。
いや、現に悪化してるし!
コンタクト毎回度数違うし!
って思ってたんですが、今回正に的確に指摘されたので、この先生についていく。

10時の予約で色々検査して11時には病院を出る事ができました。
予約も取りやすいし、さほど待たなくてよくて良き。
駐車場だけ毎回ドキドキしそうなのでちょっと怖い。
次回は二月に、視野の検査をしまーす。


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