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2024年05月26日(日) 久々の生朗読


カザハナ相方の誕生日会に招待されました。
朗読をする演者として・・・。
それはいいのですが、周りは全員ピアノ奏者!
ジャンルが全く違うが・・・こんな中で突然朗読してもいいのかね?
と、ちょっと不安になりつつも、練習して・・・一番気になるリップノイズ対策に、コーヒー絶ちをしてみたのですが(カフェインは敵らしい)効果は余り見られず。

会場に到着して、ちょっと設営をお手伝い。
終わるのが20時で撤収は手伝えないので、設営だけでもお手伝いしました。
知らない人だらけと聞いていたのですが、受付票を見ると結構知ってる人いるぞ!?
逆に緊張してきたぞ!?
ピアノ奏者なら朗読が下手でもさほど気付かれないと思ったのに、有識者いるじらゃないか!!
でも、歓談の時にぼっちだったらどうしようと思っていたので、そこは安心。

会が始まり、皆さまが演奏されます。
皆さま・・・凄い。
いや、凄い人しかいないんですけど。
相方自身が各所のコンクールで一位やら何やらとっていて、ご褒美に凄い人との連弾の機会があったりするんですもの。
そんな人のお友達なんて皆凄いに決まってる。
ムスメをピアノに通わせていたくせに音楽にはとんと疎い私でも、凄い事が分かります。

そんな耳に贅沢な時間を過ごし、歓談でも色々とお話ができ・・・。
サプライズゲストに相方のお師匠さんが出て来た時。
世界が変わりました。
正直さ、耳がバカな私が何を聞いても『凄い』の一言でさ。
コンクールで賞を取る様な人がわざわざ教えて貰うとか必要あるの?と思ってました。

凄かった。
それしか語彙が出てこないくらい凄かった。
違うもんだなと思った。
いや、決して相方様とお友達様が下手とかじゃなく。
その人達は相当に上手いのですが、その先にいる・・・という感じ。
そりゃ師事するわって感じ。

その後、相方様が弾いて私の出番ですよ。
待って、なんか空気違うくない?
ジャンル違いで本当に良かったと思ったけど、この空気の中で読むの!?
読みました。
マイクを使わなかったので、リップノイズはさほど気にせずに読めました。
マイク使っていたら死んでた。
ちょっとつっかかりかけた所を無理やり素通りして、何とか間違えずに読みました。

前の席の方が朗読チャンネルに登録してくれました。
ありがとうございます。
名刺も数枚なくなりました。
ありがとうございます。
かなり有意義な時間でした。
ありがとうございました!


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