ちょっと・・・いやかなり嬉しいことがありました。 今私には三社のクライアント様がいらっしゃるのですが、その内のお一方から感謝の気持ちを表した動画を頂いてしまいました!
正直、勝手にプレッシャーを感じている依頼なんですよ。 動画を上げれば動画クオリティにおほめの言葉ばかり。 『クオリティ高すぎる』『もっと上げて欲しい』『このクオリティなら万越えのチャンネルになる』 こんな言葉のオンパレード。 言葉に比例して、登録者様もアップしはじめて一か月程度で100人突破。
そして私は怯えます。 『動画クオリティ高いのにナレーションが残念すぎる』 というコメントが来る日が訪れるのを・・・。 そして今は褒めて下さるクライアント様が耳慣れてきて『他の人にしたい』と思う事を。
そんな中頂いた動画。 すっごい嬉しかったのですが、同時に不安にもなりますね。 『ここまでしてくれる人を切れない』という理由で他の方に頼めなくなる事が。
私は私で自分の欠点をある程度把握しておりまして。 それを解消できる様練習はしておりますが、もう齢40、ナレーションみたいな事を始めてから20数年・・・。 その年月ずっと練習していたわけではないですが、今どんなに頑張っても超えられないものもある。 また、宅録を始めて気づいた欠点もある。 それは流石に一朝一夕では解決できないし、下手したら一生無理じゃないかと思う。
そこに対する不満を持たれてしまった時、動画は跳ねてるのに私が足を引っ張ってしまった時、ちゃんと切って欲しいものです。 一緒に次のステージに行ければ最高ですけどね。 能力の限界は存在しますし、私より上は当然数多存在するのでね。 ネガティブとかではなく、事実。
しかし、YouTubeは弱肉強食。 クオリティを上げられるのであれば、切るのは非情ではないんじゃないかな〜と思います。 実際食らったら悔しいと思います。 いや、実際もう食らってんな。 当初のクライアント様から声の仕事はほぼなくなったもんな。 最初は落ち込んだけど、最近は開き直ってます。 その辺りは強くなりました。
なんか、『動画で感謝表明マジ嬉しい』って話を書きたかったのに、まじめな話になっちゃった。 何でだ。 嬉しいと不安は同時に来るからか、そうか。 とにかくうれしいので、今一番単価低いけどめっちゃ頑張る! 単価ちょっと上げてくれたし。 それでも一番低いけど。 頑張るよ! がんばったら肩に力入ってから回るんだけどね。 頑張る。
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