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2020年10月19日(月) 突然の試合


思わぬ声かけは、別の台で卓球をやっていたグループ。
男子だけで6名くらいいるグループ。
小学生かな・・・中には背の高い子もいて中学生に見えるけど・・・。
何を言われたか。
『試合しません?』
え・・・マジで・・・?
受けるムスコ。

おいおい大丈夫か?
なんかそのグループ何度も『市の大会でベスト8』って言ってたぞ?
負けて大恥かくのでは?
小学生か中学生か知らんけども。

大丈夫でした。
ムスコ圧勝。
えー?小学生だか中学生だか知らんけどベスト8に勝っちゃうの?
すごくない?
多分小学生だろうけど・・・だって市の大会って前回参加できなかった大会だもの。
そこでベスト8には見えない・・・失礼。

その子達はお礼にとヤクルトを二本私達にくれました。
何なんだ・・・一体・・・そんなもんいらんのに・・・。
すごいコミュニケーション能力。
ムスコなんてほぼしゃべってない。
しゃべらない愚弟が憑依したのかと思う様な態度。
似てんのかな・・・やだな・・・。
帰り際その子達が『強かったなー!』って話しててご満悦の様子でした。

その後無事に延長でき、二時間卓球頑張りました。
しかし延長も2分前とかにできないシステム・・・延長なんだから延長させろよ・・・。
一度終了時間にならないと延長できないって何のシステムなのやら・・・。
気まずい空気で2分待ちましたとも。

この日は図書館で本が借りられない日でムスメは退屈でしたね〜。
卓球をする日はムスメが楽しめる何かを持って行く必要があるな〜と思いました。


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