部活の話。 夜、寝る前に悶々と考える。 親の気持ちを押し付け過ぎたかなぁ・・・。 いやでも、元々やりたくて仕方がないって感じではなかったしなぁ・・・。 友達は『中学の部活がすべてじゃない!我が家の生活リズムを崩すほどのメリットはどこにあるのかよく考えてから決めて!』と半ば強引に方向転換させたらしいけど・・・。 中学の部活って、思い出の中ではかなり重要なポジションではないだろうか。 私は半年でやめたけど。
お茶汲み当番だって、毎週ではないだろう。 当番ってくらいだから、一か月に数回とかだろう。 配車当番だって、当番ってくらいだから、毎回じゃないはずだ。 お茶汲みついでに、ムスコの勇士を見ればよいのだ。 本人は試合に出たくないらしいけども。
そしてまるっと三年・・・とくらくらしていたけど、三年の途中で引退だ。 恐らく夏くらいに引退ではなかろうか。 だとすると、2年四か月程度だ。 そのくらいなら頑張れないか? 頑張れるさ!!
と、決意。 試合を見るのが楽しみになるかもしれないしな〜。 愚弟の時は母にそういう当番がなく、愚弟も頑なに『来るな』と言っていたので、一度も勇士を見たことがないそうだし。 それはそれで残念な事なので、堂々と試合を見に行けるお茶汲み当番なんて、むしろ楽しいのかもしれないよ。
と、覚悟をしてムスコに『好きな部活を選んでいいよ』と言ったらば。 『Rが、俺に卓球一緒にしようって言ってくれて嬉しかったから、卓球にする』 R・・・!! いや、確かに前日にRママが『ムスコを説得する様にRに言うわ!』って言ってた!! R・・・すぐさま実行・・・早くない!?
楽しみになるかも・・・くらいまで気持ちを持って行ったのに、行き場を失う。 まあ、4月中に決めればいいわけで・・・。 卓球、今度やらせてみよう。 ムスコの動きは大振りで、卓球の様なコートが狭く限られるものが果たして向いているのかどうか疑問だからな。
|