職場で、回覧板が回ってきました。 なになに? 労使協定を結ぶ代表者を信任するかしないか? そういえば、代表者に立候補する人いませんかって回覧も回ってきたな。 するわけないよな。 社員さんが代表らしい。 それを信任するかしないからしい。
しないって選択肢ないよね。 そもそもないんだけどさ。 この回覧じゃ、もし何らかの理由で信任したくなくても、信任せざるを得ないよね。 だって、一覧で名前が書いてあって、その横に信任・不信任に〇をつけるやつだから。 これは書く意味があるのか?と思うレベル。
って話を隣の人とうっかりしちゃいまして。 それが聞こえたのかどうなのか・・・。 また回覧が回ってきました。 今度は、一人一枚A4用紙を取る。 その中身は。
やっぱり、信任するかしないかを、今度は一人一枚で書く形式に。 聞かれてたのか、これはまずいと思ったのか、その後本社から形式について指示があったのかは不明。 割とすぐに回ってきたうえに、書式がしっかりしていたので、本社からの指示だと思いたい。 とにかく、これに書いてしっかり折りたたんで、投票箱みたいなやつに入れるらしい。
・・・まあ結局信任しない理由がないし、記名式で信任しないとか選べるわけないし。 信任しない場合は理由も必要だからな。
こういう事を形式でもちゃんとやる会社、素敵ですね。 前の会社は適当な人をチョイスして、何の話し合いもしていないのに代表の印鑑を勝手に押されて、知らぬ間に代表になってて、知らぬ間に決着してましたね。 会社を運営するって、色々面倒ですね。
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