ムスメさんは、発表会。 私にばれない様、外で練習していました。 バレバレですよ〜。 でっかい声ですね〜。 母がびっくりして外に出るくらいでっかい声で練習していました。 一応、聞こえなかった振りをしました。
一年生だからか、おおっぴらに撮影している人がおらず・・・撮影断念。 こういう所は小心者。 プリントには『撮影禁止』的な事を書いてあったんですよね〜。 多分普通の授業用の流用なんですけど・・・。 まあ、ムスコの時はずっと撮影してないし、いいか。
ムスメは音読と図工の発表。 5人くらいで詩を音読し、すごろくの絵を紹介していました。 途中緊張してちょっと忘れたのか、絵の紹介がしどろもどろになっておりました。
そのほか、計算やらけんだまやら、縄跳びやら。 中には『なんでそれを選んだの?』ってくらいできない子もいたり。 逆に自然と拍手が出たのが、縄跳び。 二重飛びを20回以上する子がいてびっくりしました。 けんだまの子達が緊張したので、最後リベンジ。 無事に全員成功しました。
で、最後に全員で歌を歌い、ムスメのセリフも無事終了。 ですが・・・。 家では歌の振り付けも完璧で前見て堂々とやってたのに・・・。 本番は緊張したのか、親たちがずらっと並んでいる前を見られないのか、終始斜め下を見てやってました。 おかげで、歌の時一人だけ揺れない。 ヤマハの発表でもそうだったなぁ。 緊張したら観客見れないタイプかぁ。
最後に親から感想を聞きたいと仰る。 誰も言いそうにないし、適当に『一年前と比べて全員堂々としていてかっこよかった』とでもいうか・・・と思ってたら、挙手があり。
『とても素晴らしかった』という内容の感想を2.3語り、 『普段家でもお手伝いとかしていると思います。忙しかったりしてなかなか構ってあげられていないかもしれないけど、皆の保護者は全員皆の事が大好きです』 とかいうこっ恥ずかしい内容を言われて、適当さ加減が全くなくなる。 次の人は子供が『俺のお母さんに感想言ってほしい』って当てられたんですが、同じく長めで立派なことを仰る。
・・・絶対言わねえ・・・。 きっと皆同じだったと思う。 かなり詰め寄られましたが、誰も手をあげられませんでした。 懇談会もパスしてさっさと帰宅しました。 次は最高学年と二年生かぁ。
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