2018年03月16日(金) |
ムスコのホワイトデー |
ホワイトデー。 ムスコは女子からいただいていないので、大したイベントではありません。 が。 私のお友達やばあばにムスメ、そして私からはもらっています。 一応お返しをしなければなりません。 お友達には私が買ったからいいとして。 私もいらないのでいいとして。 ばあばとムスメには買ってあげなきゃね。 ムスメは・・・正直私が出してるんですけどね・・・。 ムスメのお年玉の残りから出すって言われていたんですが、持って行くのを忘れまして。 立て替えちゃうと、もういらないかなって・・・。 ムスコはムスメのお小遣いから出ていると思っています。 30円の麦チョコでしたんで。
その日5つ目の百点で臨時小遣いをゲットしたムスコ。 いそいそと300円握りしめて出かけていきました。 長時間かけて悩んで・・・。 結局私にも買ってきまして。
『母ちゃんはこのチョコがいいでしょ?』 と、赤いパッケージの板チョコを渡されます。 そろそろバレンタイン売り場に連れて行かねばな。 誕生日にしろ何にしろ何かって言うとこの板チョコをくれます。 好きだからいいけどさ。
『ムスメは麦チョコにしようと思ったんだけど、これが好きって言ってたから』 と、ガム。 三つ入っていて、どれかが猛烈にすっぱかったりするやつ。 二つ買ってました。 麦チョコの倍返しなので『兄ちゃんやるじゃん』って言ったら『仕方ねえな。兄ちゃんやけんな』とか言ってました。
で、問題はばあば。 ばあばの好みを一切把握していないムスコ。 たかりに行くくせに、ばあばの家にどんなお菓子があるかは記憶してないのな。 で、私のチョコのブラックバージョンを買ったらしい。 ・・・それ、ばあば好きじゃないはず・・・。 なんか前回もそんな感じじゃなかったっけ・・・。 そうそう、前回はクッキーが土台になってるチョコ買ったんだ。 ばあば、それは大嫌いだから私のと交換したんだよね。
・・・うん、ばあばこっちの方が好きだから、母ちゃんにブラックちょうだい。 母ちゃんブラックも好きだから(嘘) ミルクの方が断然好きですが、ばあばの家で放置されたブラックを見たら傷つくかなと思ったので、私がブラックを引き受けました。 長時間悩みまくって考えたのにごめんよ。 今度からは一緒に行こうかねぇ。 ちゃんと貯めてもらって・・・ちゃんとお返ししよう。 次は高学年なんだし。
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