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随筆
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2005年10月30日(日) 読書


私が実家を離れ、暇になった母は、宮城谷昌光さんの本を時代別に読み返しているらしい。
昨日、『管仲』がない!と訴えられましたが、『管仲』は以前図書館でハードカバーのものを借りたので、文庫本は家にないのですよ。
わざわざ文庫本を買うそうで・・・。
そんな母の読書熱に、私もちょっと読みたくなりました。
秋ですし。
久しぶりの活字。

ここで、母の様に宮城谷さんのものを読み返したいところですが、友人からいただいたミステリーがまだたまってる・・・。
いや、ミステリー苦手なんですよ。
一気に読んでしまいたい衝動に駆られるのですが、目への負担を考えるとそれも厳しいですし。
ゆっくり読みたいし。
犯人知らないと読み飛ばしてしまうし・・。

ということで、なかなか手をつけてなかった本を一冊本棚からチョイスして持って帰りました。
するとこの本がまあ・・・初心者の私にはとっても厳しい内容でして・・・。
最後まで犯人が書いてないらしいんですよね。
アホかと。
読者に推理させようという気は分かる。
ご丁寧に、巻末にヒントまで書いてある(先に読んだ)
でも、こう・・・。
ちっさくどっかに答え書いといてくれないか。

というのも、推理しながら、巻末のヒントで書いてあった大事な所を見過ごさない様に読むってのは・・・。
かなり一苦労・・。
その上、多分全部読んでも『絶対こいつ!』とは思わないんですよ。
『多分・・・こいつ・・?』ってなるに決まってる!(バカだから)
簡単に読めるもんではないわけですよ。
なので、遅々として進まず、宮城谷作品に逃げたくなる・・。
ああ、友人から思い起こされたトリイ・ヘイデンも読みたいなぁ(現実逃避)

容疑者の三人の視点で話が展開していくわけで、これ自体はとても面白いのですが、気楽に読めないのが苦痛で・・・。

ということで、まだ誰も死んでません(超冒頭・・でも冒頭に大事なことが書かれてるらしい)
『読むか』と、手をつけようとして、ページ開いて断念・・なんて事もしばしば・・・。
漫画でも犯人がよく分からないし、トリックなんてよく思いつくなぁと思う人なので、ミステリーを克服するには時間がかかりそうですが、克服できそうな数いただいているので、ゆっくりじっくり克服していこうと思います。


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