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随筆
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2005年06月17日(金) 天邪鬼


ピンポーン。
母がいそいそと玄関をあけると、父と同じ高校だった人(後輩?)がいらっしゃった。
『今まで保険の仕事だったんですが、本格的にこの仕事をはじめまして』
差し出したのは健康食品。
げ・・。

実はこの健康食品は、以前父の同級生から薦められ、見栄っ張りな父が必要ないセットまで購入し、今も棚の奥深くに眠っている・・・
叔母がはまりにはまっていて、私がうっかり『今日はだるいなぁ』ともらそうもんなら『あれ飲まないからよ!』と、ものすごい自信でもって強行に薦めてくる・・・
私たち母娘にとっては曰くつきの健康食品なのである。

そういったものは信用できないので・・。
と、正直にずばりと言ったからさあ大変。
むっとした先方は、
『世の中には発がん性物質が溢れてる』
だの、
『中学校でも今同じ様な事を教えている』(何やってんだろう?)
だのをまくしたててきたらしい。
多少私にも聞こえてきた。

チラシに書かれているものは、バス用品。
しかし、今私たちは手作り生活にはまっており、ここに書かれてあるバス用品は全て手作り。
無駄なものは入ってないので、戦々恐々とする必要がない。
隠れて、その『有害物質』が入ってるわけもない(自分で混ぜてるんだから・・・)
まあ、その他栄養補助食品とかを売ってらっしゃるのですけどね。

むっとして説明する先方に、ますます態度を固くする母。
そりゃそうだ・・。
とりあえず名刺を残して去っていったので、母はすごい剣幕で私に愚痴る。
その様子を地獄耳で聞きつけたのか、自ら反省してきたのか(足音が去ってから愚痴りはじめたはずなので多分後者)もう一度戻ってきて、
『先ほどは失礼なことを言ってすみませんでした』(何言ったんだ?詳しく聞きませんでした)
『これ、置いて行きますので・・・』
と、更に詳しく書いてるチラシを置いて去って行きました。

信じる信じないは個人の自由。
それを薦めて『信用できない』と言ったからって、むっとしないでほしい。
そんな態度取られるとますます信用できなくなっちゃうんだから・・・(天邪鬼)

私たちが疑り深いだけなのか、
はたまた母がずばり言いすぎてしまうのが問題なのか・・。
分かりませんが、うちの身近にはこれを強固に薦めてくる方々が溢れていて困ります。
なんてったって天邪鬼ですので。


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