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随筆
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2005年05月15日(日) 料理伝授?


母から、
『あんた魚の煮物とかはできるの?』
と聞かれ、
「一応一人暮らしした時に本見ながら作ったりはしてたよ・・・」
と言うと、
『今日やってみる?』
とのこと。
そうだねえ。
暇だし、やってみるー。

よくよく考えたら、『母の味伝授』なんだ♪
と思って、ちょっとおかしくなりました(何故可笑しいのかはナゾ・・・)
誘い方が柔らかなくなってきたじゃない(今までだと『料理覚えなさい!』という命令調でイマイチ乗れなかった←わがまま)

さて、魚さんに熱湯をかけて、うろこを取りやすくする。
そんで、あらかたスーパーの魚屋さんが取ってくれてるうろこの取り残しを探して取る。
ここで、頭の部分がでかくて邪魔だということに気付く。
切ろうとするが、固くて切れないので、そのまま鍋に放り込み、水をひたひたに・・・。

ダメだ。
ひたひたにしようとすると、頭部分が他のよりもでかくてものすごくはみ出る・・。
ということで、再度切りにチャレンジ!
結果、無理やり切って、鍋におさめる。

が、今度はヒレが邪魔な部分がある。
これも切ろうとするが、切れないので、そのまま鍋へ。
が、しかし、やっぱり鍋に入ると邪魔なことこの上ないので、再度無理やり切りにチャレンジ・・・。
バカだろ・・。

で、アクを取って味付けですよ。
ここが母の味重要ポイントですよねっ!?
『じゃあみりんをーーーーどのくらいかなぁ?』
ドボドボドボ・・・『こんくらいかな?』
・・・・・?
『で、いりこダシをパラパラ』
・・・・・・・・・??
『砂糖をこのおさじ一杯』
ホッ♪

そして落し蓋をして2分煮て、醤油を足す。
『まずめんつゆを・・・』
ドボドボ・・・『これくらい』
・・・・・・・・・・・・・・。
『普通の醤油を・・・』
ドボドボドボドボ・・・『あ、入れすぎたかなぁ?』

ちょっと待て。
いや、もう全てが終わってしまったが、ちょっと待て。
これじゃあ『母の味伝授』にはならないだろう?
『教える』というからには、適当ではない分量で教えるのかと思っていたのに、普段どおりの適当さは一体・・・?

『後で味見しながら調整すればいいのよ♪』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
こんな血を受け継ぐ私がまともな料理を作れる様になるとは思えない。
仮にも栄養士の免許取ったはずの母なのに、
若い頃は本を見ながら分量通りに作っていたはずの母なのに・・。
子供に教える時、こんなんでいいんですか?
いいんだろうな。
私もメモすら携帯してないから、分量教えられても今後に生かせなかったしな(親子揃ってダメ人間)


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