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随筆
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2004年09月05日(日) 日曜の朝の空


普段7時に起きる家族が一向に起きない。
なので、空は目が覚めると、各部屋を回り、起こそうとします。
迷惑千万・・・。
いや、仕方がないのですが。
それもそれで可愛いのですが。
いや、放っておくけども。
眠いが勝ち。

その後、誰もかまってくれないので、自分もうとうと・・・。
大体、追いやられ、ふてくされた先で寝てます。
可愛らしい。

ようやく、私や母が起床。
空も、『やれやれ、ようやくか』といった感じで、一緒に下りて来ます。
私たちは下に下りると、まず、やらなければならないことを発見します。
それは、空が朝7時から私たちが起きるまでの間にやってしまったいたずらの片付け・・・。
物が落ちてたり、粗相したものが散らばってるときも・・・。

その片付けすら邪魔する空。
言いたい事は分かってます。
『ご飯』だろう?
いやいや、ちょっと待て。
今お前が散らかしたものを片付けてるから。
いや・・うん・・冷蔵庫の前で待たれてもな・・・。

空の熱い『ご飯』コールを無視しながら、片付け、しばし休息タイム(あれ?)
空君、君は自分を王子様だと思ってるだろうけど、君が最優先ではないのだよ。

いつもは8時にはもらえるご飯が、9時半になってももらえない。
段々興奮してくる空。
読んでる新聞の邪魔をし始めます。
それでも尚動かない私たち。
すると、空は強硬手段に出ます。


母の腕をがぶり。
ご飯をくれる母の腕にちょっかいを出し始めます。
『言って分からんのなら、行動で示すまでよー!!』

食い意地が張りすぎです。
それをされたからって、慌ててご飯を用意したりはしないんですけどね。
むしろ遅くなったり・・・。

甘えても、噛んでもご飯は出てこない・・・。
ご飯を用意してくれる母の気持ちが向くのを、ぺこぺこのお腹でひたすら待つ空が面白すぎ。


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