電話がかかってきました。 いつもの、電話会社のテレアポ。 最近、この手の電話ばっかりです。 母が取る。
『はい、はい』 と、相槌をうつ母。 うちの電話には、親しい人か、テレアポかしかかかってこない(当たり前かも知れないが) 親しい人であれば、母の声のトーンが一気に低くなるので、すぐに分かる。 『はい』 という言葉を使ってるので、親しい人ではない。 テレアポかな? と、簡単に予想ができる。
母が断る時は、申し訳なさそうに搾り出す様な声で、 『あー、そうですか〜・・・うちはもう結構ですので』 と言って断るのが、常套手段。 今回も、そう断ろうとする。
『あ〜そうですか〜』 と言った瞬間に、畳み掛ける様に話しかけてくる、電話先の相手(少しだけ、声が漏れ聞こえます) 母が困った様に苦笑。 そして、もう一度試みる。 『あ〜そうですか〜』 再度畳み掛けられる母。
私は後ろで爆笑。 母もたじたじ。
これがプロなんだと思いました。 大体、断られるのが分かる。 その瞬間を見逃さず、相手に最後の言葉を言わせない。 すごいです。
ただ、最終的には確実に断るので、そんなに頑張って引き伸ばしても時間の無駄だと思うのですが・・・。 次の言葉を聞いて、思い直す方もいらっしゃるのでしょうか。 いらっしゃるでしょうね。
しかし、うちに限っては確実に無駄です。 だって、母は断る間合いをはかるのに精一杯で、話を一切聞いてませんから。 因みに私は相手が話してようが、『結構です』の一言で一蹴します。 『奥様ですか?』 とか言われた日には、それを逆手にとって『娘です』と切れ気味に言って切ります。 別に全く切れてないのに。 ただの理由付けです。 テレアポの皆様、ごめんなさい・・・。
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