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随筆
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2004年05月14日(金) テレアポのプロ?


電話がかかってきました。
いつもの、電話会社のテレアポ。
最近、この手の電話ばっかりです。
母が取る。

『はい、はい』
と、相槌をうつ母。
うちの電話には、親しい人か、テレアポかしかかかってこない(当たり前かも知れないが)
親しい人であれば、母の声のトーンが一気に低くなるので、すぐに分かる。
『はい』
という言葉を使ってるので、親しい人ではない。
テレアポかな?
と、簡単に予想ができる。

母が断る時は、申し訳なさそうに搾り出す様な声で、
『あー、そうですか〜・・・うちはもう結構ですので』
と言って断るのが、常套手段。
今回も、そう断ろうとする。

『あ〜そうですか〜』
と言った瞬間に、畳み掛ける様に話しかけてくる、電話先の相手(少しだけ、声が漏れ聞こえます)
母が困った様に苦笑。
そして、もう一度試みる。
『あ〜そうですか〜』
再度畳み掛けられる母。

私は後ろで爆笑。
母もたじたじ。

これがプロなんだと思いました。
大体、断られるのが分かる。
その瞬間を見逃さず、相手に最後の言葉を言わせない。
すごいです。

ただ、最終的には確実に断るので、そんなに頑張って引き伸ばしても時間の無駄だと思うのですが・・・。
次の言葉を聞いて、思い直す方もいらっしゃるのでしょうか。
いらっしゃるでしょうね。

しかし、うちに限っては確実に無駄です。
だって、母は断る間合いをはかるのに精一杯で、話を一切聞いてませんから。
因みに私は相手が話してようが、『結構です』の一言で一蹴します。
『奥様ですか?』
とか言われた日には、それを逆手にとって『娘です』と切れ気味に言って切ります。
別に全く切れてないのに。
ただの理由付けです。
テレアポの皆様、ごめんなさい・・・。


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