事務所にちらりと立ち寄った時のこと。 父が、はしゃぎながら呼びつけるわけですよ。 うも〜なんだよ〜・・。 乗り気じゃない私に魅力的な言葉を突きつける父。 『犬、犬!』
えっ!?犬!?? どこ?来てるの!?
先ほどのだるだるさはどこへやら。 部屋を飛び出し、父の後を追うと・・・?
『ほら』 と指差された先にはパソコン。 そう、犬とは生身の犬ではなく、パソコンの待ち受け画面だったのです。 なーんだ、がっかり・・・。
『○○(社員さんの名前)が飼ってる犬だぞ』 うん、知ってる。 最近嫁さん買ったんだよね。 『かわいいだろ?』 うん、可愛いねぇ。 『第一子をもらう約束したから』
はっ!? だ・・・ダメだよ!ダメェ!!! お母さんもう二度と飼わないって言ったじゃん!! あんたまったく世話しないじゃん! 散歩すら行かないじゃん!!
とりあえず社員さんにも釘刺し。 私「だめっすよ!お母さん激怒するし、お父さんはまったく面倒見てくれないんですから!」 社員さん『室内犬だから簡単に面倒見れるって。トイレも覚えるし』 私「いや、それでも面倒見ません!廊下におしっことかしてたら、拭いてくれればいいのに『汚い』って言ってまたいで通る人なんですから!!」 社員さん『そーりゃあやばいなぁ・・・』 苦笑する父。
それに私が一年後に猫飼う予定だからダメ! と言うと、社員さん曰く 『犬が先で猫が後なら仲良くなるよ』 へえ・・・それも可愛いなあ・・・♪・・・・・ はっ!だめだめだめだめ!!!
「とにかくダメっすよ!」 釘を刺すと、父がぼそっと 『お母さんは、死ぬところがトラウマになってるだけで可愛がるって』 いーーーーーーやっ!違うっ!!!
帰って即座に母に報告。 案の定激怒。激しく反対。 上記のトラウマに関しては 『面倒見るのがいやなだけ!もう絶対飼わないからね!』
私を抱きこんで、母を説得する予定だったのでしょうが、甘い! しかし、有無を言わさずに第一子を持ち帰ってきそうで怖いです。 あの子供をどうにかしてください。
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