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随筆
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2003年07月22日(火) クーの死

7月22日午前0時50分頃。
ついに死去しました。
享年3歳。
猫白血病。
21日の朝から突然動けなくなり、歩けなくなり、最後は息が詰まってしまった感じで。
母と二人で看取りました。

クーとライの死を通して、命の大切さを痛感しました。
本当に代わってあげたかったです。
子供を持つ親の気持ちが分かった気がします。
今まで人事だった身内の死。
例え人間ではないとしても、気持ちは同じだと思います。

彼等は、最後の最後まで生きようと頑張りました。
クーは恐らく喉、口が痛かったんです。
だから、炎症が広がらない様に、炎症のあるうちは食事を控えました。
ここ数日間は、炎症がある部位が痛いのか熱いのか、洗面器に張った水に喉を突っ込んで冷やしている姿がありました。
あきらめていないんだと、痛感しました。

そして、彼等は一様に、最後まで外に出たがりました。
世の中の美しさをかみ締める様に。
最後まで外の風景を望みました。
見習わなければなりません。
引きこもってる場合じゃありません。

何をしても後悔します。
あの時こうしてれば、この時にもっとああしてれば・・・。
キリがないのかも知れません。
後悔しないくらい生き抜くのは、不可能かも知れません。

でも、できる範囲でも、後悔しない様に生きて行きたい。
彼等の死が無駄にならない様に。
私の中に残してくれた想いを、無駄にしない様に。

ライの時の教訓を生かし、クーは火葬場へ連れて行きました。
ライの時の様なやり切れない悲しみはありませんでした。

彼等には、生まれ変わってぜひ、私の子供として、そうでなくても、私とかかわりのあるものに生まれて来てと、お願いしました。
しばらくのお別れです。
ちょっと、待っててね。


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