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随筆
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2003年07月05日(土) 抱えて散歩

晴れた日、というか、雨ではない日に、いつもクーを5分程度外に出します。
もう少しいくかも知れない。
へちょんとへたりこんでいるクーを見てるだけなので。

昨日は、夕方に外に出たがったので、外にだしてみました。
すると、いつも喧嘩したり、一緒にいたりしてた白と黒のぶちの猫がいました。
お別れを言いに来たのだろうか?
そして、クーはそれをいち早く察したのだろうか?
分からないが、とりあえず、クーを下に下ろし、様子を見る。

白と黒のぶちは、私がいるのであまり近づかない。
しかし、私は遠くに行くわけにはいかない。
なんせ喧嘩した相手ですから・・。
今喧嘩して、クーは勝ち目があるわけない。

しばらく一定の距離を保って静止し続けていた二匹でしたが、お互いに一声鳴き、白と黒のぶちは去って行きました。
本当にお別れを言いに来たのか?
切なくなりました。

その後、ぐるーっとクーを抱えて散歩してみました。
たまに下ろしながら。

近くに住む、デブ犬ファルちゃんにも会いに行きました。
いつしか、外で友人がクーと、ライと戯れているときに、鎖をはずしたファルが猛然とこちらに向かってきたときがありました。
そのときに、クーは必死で逃げ、玄関に頭をぶつけました。
その思い出があるので、50センチほど距離をおいてのご対面。

ファルは誰にでも吠える犬です。
当然ほえられるものと思って、クーをがっしりつかんでご対面。
すると、ファルちゃん、尻尾をぶんぶん振ってこちらに歩み寄って参りました!
かなりの大型なゴールデンレトリバー。
それが、クーを見て力の限り尻尾を振り、鉄格子の間から鼻を突き出す様子は、見ててほのぼのです。
大きな犬が、猫を愛しいと思う気持ちは普通なのでしょうか?
うちのライちゃんが変わってると思ってた。

そんなこんなで昨日はクーは結構歩いたし、外にいたい意欲満々でした。
で、今日出してみると・・・
暑いのか、しばしアスファルトの上でぼやーんとしていましたが、自ら家に帰って行きました。
今日の蒸し暑さは耐えられないらしいです。
かく言う私も、結構辛いです。
その上風がありますからねぇ・・・。


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