今日は、七五三のお客様が多かったです。 お母さんまで着物着て、子供もきれいな着物着て・・・ 和服好きな私には、目の保養〜☆とか思いつつ、久し振りにいそがしかったのでさくさく仕事してました。 そしたら、いきなり、着物着た女の子が、 「カキ氷食べたい!」 と言い出しました。
ええっ?!カキ氷ですか?! 確かに今日の大分県はとっても暖かく、予想最高気温は18度という、久し振りのお天気☆ しかし、かき氷は・・・。 もともとメニューにカキ氷ないんですけど、それを差し引いても時期じゃない。 アイスならあるんだけどなぁ・・・。
と、従業員も、「カキ氷!!」と言いながら泣きじゃくる女の子の姿を、なだめるおばあちゃんの姿を、ほほえましくも、対処に困った風で見てました。
すると、また別のテーブルの、これまた七五三で着物着た女の子が、 「カキ氷!」 と叫びだすではありませんか!
きっと、「カキ氷」って言葉を聞いて食べたくなったんだと思うんですが、 その場にいた、七五三関係の子供たちが全員(4人も) 「カキ氷!」
七五三は確かに、きれいな服着て、お姫様気分。わがままも今日はOKさ! でもカキ氷ないんだもん・・・。
「カキ氷はない」という事に納得し、別のデザート頼むまでに三分くらいかかりました。 その間、店内は子供の泣き声の大合唱だったことは言うまでもなく・・・。 疲れたなぁ・・・。
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