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随筆
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2002年11月11日(月) 紅葉登山

というわけで、登山に行ってきました。
紅葉を見るのがメインだったはずなのに、かなり枯れてましたが・・・。
登ったのは、標高1500メートルくらいの、由布岳(通称豊後富士というらしい)!(今日の日記は長いので、覚悟して読んでください。)

7時に起きて弁当作って、8時にいざ出発!(この弁当作りと用意の所要時間からして、かなり適当な弁当らしい)
んで、今回ばかりは高速を使って、近場までは9時半に到着・・・
その後かなり迷走し、迷いに迷って由布岳の登山口に到着。時既に10時40分・・あれ?

急いで登り始めたんですが、とりあえず紅葉が枯れかけの位置(裏側は結構紅葉が残ってた)プラス、この時間で人がまったくいないので、寂しさもひとしお。
距離にして880メートルくらい歩いたあたりで第一登山人発見!→あっさり抜く

更に登ったあたりで、どこかしらの大学の山岳部隊(下山中)と遭遇!一列に長い列を作り、「こんちわっす!」の応酬!頑張って応対するも、こちらは登り。待っていてくれているので、急いで登ったので息が・・・

山頂に近づくにつれて風が一段と強く・・・帽子があっさり飛ばされる強さ。それでも山頂付近まで登りつめました。
景色を堪能できる風速ではなかったので、早々に下山(何しに来たんだ?)
途中で抜いた人とかとすれ違ったり、寝てるおじさんとかを横目で見ながら、880メートル地点の休憩所でお弁当!とか思ってたら、さっきの山岳部隊らしき、声が・・・「1・2・3・4・・・!!」・・・何してんの?

もしかして、休憩しようと思ってるところで、彼らも休憩中?わーん!休憩する所がないじゃないかー!と思いつつ、恐る恐るのぞいてみると、どうやら更に下の方から声がする様子・・。安心しつつ、彼らの声をバックにお弁当。

その休憩所にタバコの吸殻とかが落ちていたので、怒りながら拾う。どうやら途中途中にある「自然を大切に!」の看板に心を支配された模様。

下山した後は温泉につかって体の疲労をとって、明日に備え・・・
プルルルル「着信あり・某ファミレス」

すっげ嫌な予感・・・

「はい?」
「今日18時から21時まで出てくれんか?」
現在時刻14時・・・また高速使って帰れってか?

というわけで、今から仕事です。
とにかく、疲れたけど楽しかったです。
昨日携帯からも見れるとか言っておきながら、すごく長い日記になってしまいました。
今後そんなに長い日記はないと思われます・・・。


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