ムサシ君訓練犬への道・その後
もくじきのうあした


2005年02月23日(水) ムサシ君の甲状腺

我が家のらぶり〜ムサシ君なんですけど

12月に鼻の付け根が腫れていると獣医さんに連れて行き
その時は、様子を見ると言うことで終わったのですが

腫れの方は、その後ひいていったものの
なんだか毛が抜けはじめ

腫れのせいで毛が抜けただけかなぁ・・・・と思っていたけれど
なんだか色素の沈着も認められ

どうなんだ?
本当にすりむいただけか?
と、昨日もう一度獣医さんへ

甲状腺機能低下症か、真菌によるものかなどと考えられるものの
甲状腺だとしたら、無気力とか食欲不振とか他の症状も出るはずで
なによりこの年(4才)での低下症は考えにくいとのこと

そんな感じで
獣医さんと2人で、ムサシをジロジロと観察してると
ナニゲに目頭の黒いメバリ部分の幅が広くなっているような気がするという

そう言われてみると、そんな気も・・・・・
ムサシは、もともと目の回りにアイラインをひいたように黒い部分があるのだけれど
確かに目頭部分の幅が広くなっているような
以前、牛アレルギー発症の時もこの部分が腫れてたよなぁ

甲状腺の検査をして下さい!
やっぱり原因を究明したい!


この程度の脱毛なら来月のワクチンまで様子見ても良いって言われたけど
ムサシには採血で痛い思いさせちゃうけど
やっぱり、原因を知るべきである。
異常がなければ、消去法で原因を考える一因となるし

「検査結果は1時間後だから家に電話するね」
と言われたのだけど
待ちきれなくて、こっちから電話

結果は、グレーゾーン
甲状腺の機能がすこし低下している可能性アリ
でも、あくまでグレーゾーン
今すぐホルモン剤を投与するほどではないと言うこと

鼻のハゲぐらいあったって、可愛さには変化ないけど
どうなんだ?
これから進行しちゃうのか?

治療そのものが、甲状腺の機能を活発にするようなクスリを投与すると言うことでなく
直にホルモンを投与すると言うことだと
ムサシは飲み始めたら一生ホルモン剤のお世話に?
獣医さんは、症状見ながらクスリは減らせるって言ってたけど

私自身は、ムサシとは逆の甲状腺機能亢進症で治療中(バセドウ病ってヤツね)
飼い主と飼い犬
亢進症と低下症
凸凹コンビだなぁ

獣医さんと電話で話をしている私は、かなりしぼんだ声を出していたらしく
後ろで聞いてたオットが、いろいろフォローしてくれるんだけど
ああ、もう!!!
ワケワカラン!!!

とりあえず、来月の診察までにできることをやっておこうということで
ムサシのご飯にケルプ(海草)を添加してヨードを摂取させる
アブラナ科の野菜に含まれるグルコシノレートは、ヨードの吸収を阻害するというので与えるのを控える(キャベツ・ブロッコリーとかがダメってことだよね)

あとできることなんだろう???
サプリメントなど、何かご存じの方いらっしゃいましたら
ぜひぜひ教えてください


でも、ムサシに他の症状は何もなく
今日も至って元気です。
あとで、鼻の頭のハゲ写真でもあっぷしますね


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