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| 2004年06月28日(月) | 金のウンコ |
今年も破れ網戸を修理する季節になりましたな
最近、不審者が出るという噂の我が家近辺
ムサシとワタシだけでは頼りないと言うことで、
とーちゃんが夜のお散歩に付き合ってくれています。
ワタシ１人と行く時より、とーちゃんがいる時の方が引っ張るムサシ
「自分より格下のとーちゃんが来るなら、オイラの前は歩かせないぜ」と思っているのか？
つまらないオトコの戦いが繰り広げられています。
まぁ・・・この夫婦＆ムサシのお散歩の時間が息子達抜きのお話しをする時間でもあるわけなのですが
おとー 「お金持ちになりたいなぁ」
ワタシ 「うんうん」
おとー 「あー！お金持ちの息子に生まれたかった」
ワタシ 「・・・・・（自分で稼ぐんじゃないのかよ！）」
おとー 「ムサシが金のウンコをする犬だったらいいのになぁ」
ワタシ 「金の？ウンコ？」
おとー 「そうだよ、金の卵を産むがちょうみたいにさ」
ワタシ 「そしたらどうするの？」
おとー 「素手で拾うね」
ワタシ 「え？素手で？！ 外側になんかくっついてそうじゃない？」
おとー 「大丈夫だよ、金だし」
ワタシ 「金庫開けると、金のウンコが山盛り！」
おとー 「床の間にもうやうやしく金のウンコを飾る」
ワタシ 「出が悪かったりすると、「昨日何食わせたんだよー」って私が怒られたり」
おとー 「砂金だったらほぐして探すの大変だね」
ワタシ 「便秘だったらもっと大変」
おとー 「んじゃ、オシッコに砂金が混ざってるとか」
ワタシ 「尿路結石かよ！」
夜の散歩も、別な意味でなかなか楽しいです。
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