ムサシ君訓練犬への道・その後
もくじきのうあした


2002年06月10日(月) ついつい、ソノ気に

日曜日の夜だってのに
くるくる寿司もファミレスもガラガラでしたよ
いっつも混んでるのになぁ

そうですよ
サッカーだからか
日本戦だ!
それも
勝ったんだよねぇ!!!
いや〜がばったなニッポン!
勝つと思ってなかったんで、なおさらウレシイ。




さて
昨日の夕方、フリスビードッグの番組が放送されてたんです。
なにやらとーちゃんがえらく楽しみにしてまして
「6時半から見る!」
とはりっきっているので
最近我が家でブームの「どうぶつの森」を中断しまして
家族で見たんでございます。


ミニチュアダックスが、フリスビーのフリースタイルをやってました。
びっくりしましたよ
フリースタイルって、普通に投げたフリスビーを走って取ってくるんじゃなくて
人間の背中蹴ってフリスビー取りにいったり
身体ひねってジャンプしてキャッチしたり
犬的には、かなり負担な競技だって認識してましたから

それをミニチュアダックスですよ
「椎間板ヘルニアになったりしないのかい?」
と思わず思ってしまいました。


毎日練習は10分間だけ
フードにも気をつけて、カルシウムをたくさん摂らせて
いろいろ気をつかってやってらっしゃるようですが


犬って飼い主の喜ぶことなら、ムリしてでもやっちゃうようなところありますからねぇ
胴長犬のジャンプは、見てても結構不安になります。


すぐソノ気になっちゃうんだよね。お調子者っていうか

まぁ、それはそれとして
その次に出て来たのが、ボーダーのリック
飼い主さんは、52才の女性
胃ガンの手術をしてからフリスビーをはじめたそうなのですが(10年前)
すごいです。この女性
リックとの息もばっちり
病気を乗り越えて、50才を過ぎても
まだまだ、犬と充分楽しくスポーツできるんだなぁ
うれしいですね♪





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フリスビーの競技の模様も放送したのですが
やっぱり、勝負は人間の方にかかってるって感じでした。
失敗が続くと、「犬にやらせる」って気持ちが強くなってきちゃうようで
なおさらタイミングが合わなくなる感じ

犬は、競技中ものびのび動いてるのに
人間の方の動きが、練習の時と微妙に違う

自分で競技会に出ていても
「なんで普段そこそこできることが、できなくなっちゃうのかなぁ?」
って、思ってましたけどね
自分のことはよく見えないけど
人のことは、よく見えるなぁ

ホント!競技での成績は、人間次第です。





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心入れ替えるよ・・・うんうん


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