接点の多さが喜びの源 - 2008年11月20日(木) あすか組の話に早速メッセージ頂きまして ヤマヅカで知り合った方とはホント共通項が多くてうれしいっす しかし「新」はまだ読んでないんですよ プーだから…せめてリーズナボーに…と 定価で買うケース amazon中古と新品をmixして買うケース (↑ショップ別に送料考慮しないといけないのよね) ヤフオクで入札して買うケース (↑複数オクの入札数とか見て睨みを利かせて厳選) ヤフオクで即決で買うケース と比較して ヤフオク即決で買ったので、まだ届いてないのですよ 登場人物や相関関係、過去の事件、などなど 砂絵のように儚い私の記憶が確かなうちに届いてほしいな… っつーか ワタシヨーコから蘭塾までしか読んでなかったので 今回改めて一気読みして 「側近左につくってことはひばりとS●Xするってことなの!?」 (↑的な描写がありますよな!!) 「皇編が終わってもハレルヤ2Yは動いてんだ…」 「周防がミコに執着するのって恋心なの?裏があるの?」 「ひばりの正体は謎のままじゃねぇか!」 「ヤスは眠り姫あすかの王子様ってこと!?」 「皆がヨーコを探して終わりって…これって生きてるって伏線くせぇ…」 などなど 読後、消化不良なこと富士山盛りで驚きました 新ではすべての回答が…って、そういう作風の人じゃないよなぁ高口様… 私見ですが 裏設定はきっちりしてるけど表に出すのは最低限ストーリー進行に必要な分だけで、あとはこっちの想像力に期待 というか 「裏設定なんかどうでもいいだろ、肝心なのは言葉だ」 って感じだよねぇ…高口様… 80−90年代は読者に非常に高い読解力と想像力を求める こういう作品が多かったような気がする 初代ガンダムとかAKIRAとかエヴァとか… ここんとこ一見じゃ「?????」な作品を貪ったせいか 近年、読解力と想像力を使わずに読める作品ばっか食ってたことに気づかされて、ちょっとショック 最近は狂言回し的なキャラが必ずいてホント新設設計だなぁ…と 難解でもオフィシャルが解説本出してくれるし のーみそ使ってなかった自分発見って心地(笑) 21世紀に描く「あすか」は、どこまで読者に歩み寄ってくるのかな その辺も楽しみです 早く来ーい(<金は支払済みなので態度がでかい(笑)) -
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