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映像化のメリットとデメリット - 2008年03月27日(木)
羅針盤原作面白いよ
読めば読むほど
映画はツギハギ脚本だったなぁ…
と痛感せずにはいられない
（↑昨日に続き今日も辛口だなぁアタシ）
あれだけのCG技術があんなヘボ脚本に費やされるなんて…
もったいない…
いや問題は脚本家じゃなくて監督なのかな
どっちにしろ原作はちゃんと面白いです
世界観とか、民族間の軋轢とか
表現があいまいで物足りなさを感じるところは多々ありますが
童話として考えれば
十二分に読み応えのある作品だと思います
なのになんで映画はあんなことに…
でも原作をそのまま読むより
映画を見て映像を挿絵として頭において
原作を読むと面白さが増すカモ
映像技術はほんと素晴らしかったもの
クマとかサルとかクマとかオオカミとかクマとか
クマの野生というか勇猛さというか迫力はほんとにすばらしかった
２が公開になったら見に行くと思います
映像美を（笑）
映画を見てから続きを読もうっと
（ただ今２冊で寸止め＜全編は６冊…なのかな？）
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