久しぶりにリアルタイムでアニプリを見た - 2004年11月10日(水) 今日のアニプリ。 雷鳴とどろき、大地はうなり、大気も鳴動する、ダイナミックなテニスの試合。 死ぬほど笑った。 アニプリスタッフの誇張表現は留まるところを知りませんな。 気持ちはわかるが、火山が噴火し、惑星が直列し、銀河がうずまく背景が許されるのは車田正美大先生だけだから。 君達はもうちょっと別の道を模索したほうがいいんじゃないか? いや、むしろ、模索しろ。 でも一番笑ったのは なぜオマエがトロフィーを 受け取るんだ手塚(爆笑) あれって、甲子園優勝校の監督が、あの真紅の優勝旗をうけとるようなもんじゃねぇの? まぁ、仮に監督が受け取るとしてもさ、オマエじゃなくて一番えらい位置づけにあるらしい榊が受け取るべきだろう。 なぜオマエが…ああ、きっと 榊「優勝トロフィーは君が受け取り給え」 手塚「俺はコーチとして参加しただけです。受け取るべきは頑張った選手達だと思います」 真田「いや、お前に受け取って欲しい」 手塚「真田…」 真田「選手として戦いたいという衝動を律し、チームのために粉骨邁進した、お前に受け取って欲しい」 手塚「しかし…」 跡部「ごちゃごちゃうるせーよ」 (跡部を見る手塚) 跡部「受賞台に俺たちといっしょに立たせることで、オマエの頑張りを評価したいって榊コーチの気持ちをくんでやれよ」 (榊を見る手塚) ってなドラマがあったに違いない。 でなきゃ、あの謙虚な子(?)が図々しく受賞台に出てくるなんて事があるわけがない。 ああ、アメリカチームの東京観光より「手塚はなぜ受賞台にいたのか」ストーリーの方が見たかったよアニプリスタッフ様… まったくアニプリスタッフのオリキャラへの偏愛は困ったモンだよね。 城西んときも思ったけどさ、オリキャラの需要ってあるのかね。 あんだけ「やおい」意識した作りにするんなら、需要を意識して作って欲しいよ。 でなきゃ原作に忠実にやってほしい。 とにかくワタシはオリキャラいらない。 にしても、ベーカーさんが悪役になってあっさり首で終わりなんて… 薄っぺらいストーリーだなオイ。 選手達がクビに追い込まれたベーカーさんを「ベーカーさんは俺たちのために…」とかなんとか言って皆で庇ってさ それに心打たれたベーカーさんが改心して「お前達に教えられたよ」とかなんとか涙のひとつも流す… なんて日本人好みの三文芝居をしてくれたほうが、よっぽど素直に笑え…いやいや、感銘を受けられたんだが、いかがなものか。 まぁ、あれこれ文句を言ってはみたが 試合後、手塚が真っ先に拍手をするなんてかわいらしいことをしてくれたからヨシとしよう。 しかも「よくやった越前」だって。 両者の健闘をたたえてねぇよコイツ(笑) リョーマしか目に入ってない発言な手塚をご馳走様でした。 PSXちゃん騒動。 盛り上がっています。 どういう盛り上がりを見せているかと言うと…わたしソニー様にクレーマーと思われてるクサイ。 違うのに…(悔し涙) 腹が立ったので別会社のHDD搭載DVDレコーダーを買うことを決意しました。 これから私のことは 8万円のプレステで 遊ぶ女 とお呼びください。 「そういやレコーダー機能もあるんだっけ〜?」くらいの扱いに格下げだ! プン。 さて、8万円のプレステで今何やって遊んでるか言うと 「最強チームを結成せよ!」を横目に、一番最初に出たテニプリゲームをやってます。 発売年が2002年ですよ。 絵もシステムもバタ臭くて、ここ数年で、どれだけテニゲーが進化したかを伺えるほどの素朴さですよ。 でも面白い いや、面白いとか思っちゃったよどうしよう。 なんか悔しいな。 本気出して試合に臨んでますよ。 あんまりマジになっちゃって、右手親指が痛くなりました(<アホ) 明日診療所でピロリ菌検査すっからついでに、湿布もらおーっと(<湿布したくなるくらい痛い<まったくもってアホですな) -
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