迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

遠近法 - 2004年06月10日(木)

カウンターが15000を超えました。
皆様ご来訪ありがとうございます。
原稿も終わったし、サイトで色々やって、皆様の笑いを誘いたいです。
とりあえず…SIM?(<某様がプチ待ってるらしいから(笑))


とりあえず。
原稿は終わりました。
さーどうやって本のカタチにしようか…
とりあえずキンコーズ行って相談してみて、懐に大打撃喰らわない程度で作れるなら製本まで頼んじゃおーっと。
ダメなら気合のホチキスだ(笑)

しかし問題は表紙のカット。

どこがおかしいでしょう。








答え:ドアがない。
料金表示らしい箱がある以上、手塚の向こう側にドアがあるはずで、しかしこの距離感だとドアに相当するスペースは許されていない。
アッホー。
遠近法なんざ軽く無視して「埋まってりゃイイ」という乱暴な方針で背景描いて来たがこれはあまりにもひどすぎる(笑)
…まぁいいか(<B型気質)


今日は新人歓迎会だったですよ。
なので’けんらん’を見たのは深夜でしたよ。
ほろ酔いでみた’けんらん’はサービス過剰でした。

一人後方へ牽制に行くグラムに「一人で大丈夫か」だの「無理はするな」だの
ヤガミの過保護っぷりに’充実野菜’噴出しそうになったぞ(<ノートPC危機一髪)
ラストシーンの安らいだ顔は美しい海に感動したというより、グラムが無事帰ってきたことに安心した風にしか見えませんよブラザー。
いや、面白いからいいけどね(笑)
あのあからさまな保護意識は腐女子に対するサービスだろうか
それとも’世界の秘密に’関るものとしての伏線ですか。
どっちにしろ私は一人で大騒ぎです(笑)

しかし、そろそろ製作サイドが息切れしてきたらしく、作画質が落ちてきた。
まぁ…4人組が西方に旅する某アニメには到底敵わねぇけどな。
後のほうになるほど工程が詰まってきて荒くなるのは仕方がないことだもんねぇ…

そう考えるとボンバーマンジェッターズは異常なアニメだ。
最終回まで見て、1話をもう一度見るとスカスカに見える。
最初のほうはスタッフがキャラや世界観を掴みきれてない部分があったせいか、つくりが荒い。
最終回間際の空のグラデの密っぷりったら感動するよ。
スタッフの技術向上と情熱の高まりが、品質に如実に現れている素晴らしいアニメですよボンバーマンジェッターズ。
とかなんとかいいながら何回見る気なんだろうなアタシ(笑)


Web拍手ありがとうございます。

イベント無理っぽいです。
ああ、いや、忙しくて疲れてるとこ無理に起こしいただくなんて…お気持ちだけでウレシイですので。わざわざメッセージありがとうございました。お互い体は労わっていきましょう(にしてもこの湿度…疲れる…)

今度会社が不便なトコに引っ越すので三輪車を購入予定・・・
三輪車は難しいですよ!
実は弊社には三輪車がございまして。庶務担当が乗って各部署を回ったりしてるわけなんですが。
脚力が必要なのはもとより、カーブがね。
結構テクいるらしいんですわ。
弊社の三輪車は工場内という特殊環境下での運用だからまだいいですが
一般公道という起伏が激しく障害物の多い道での運用は
かなりの修練が必要ではないかと予測されます。
がんばってください…(握りこぶし)


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