迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

侵略 - 2004年06月08日(火)

幼馴染が娘達を巻き添えにテニプリ色に染まって行っています。
がんばって洗脳キーワードを送りつづけた甲斐がありました(笑)

しかし彼女が手塚にハマったのは意外だった。
だって、男の趣味全然違うんだもん。
恐るべし手塚ゾーン。
でもセカンド君は菊丸らしい。
おかしい。
なぜヒゲに行かないんだ。
洗脳が足りないらしい。
がんばろう(笑)

ところでジュニア選抜。
6/30の「おかえり手塚」は1時間スペシャルだそうで。
つまり2本立て。
もう一本は真田×跡部で「頂上決戦」ってサブジェクトがついてるそうな。
違うだろ
そこは頂上じゃないって。
チョモランマは手塚だっての。
真田、跡部はチョゴリとかローツェ辺りだもん。
プン。

思い出したように今週のWJのアイシ。
ワタシが大好きな進×セナ&高見×桜庭サークルさんの話と被るっつーかモロ一緒な展開っつーかストーリーっつーか絵づらっつーか
すげー驚いた。
でもピロシのうなじのが魅力的(笑)


前夜
午前4時まで本を読んでいたのに全然眠気が訪れなかった
ハテ?

富士見は読みやすくて危ない。
その気になれば一晩で全巻読めそうだ。
危ない、危ない。

しかし、一気に読んでみて思ったんだけど
章ごとに読む分にはいい作品なんだけど、複数巻を一気に読むとイマイチ(<そんなマネするのはオマエくらいだ)
大きな筋道を立てて書き進んでいるんじゃなくて
人気に引きずられて(<って言うと人聞きが悪いな…)設定を増やし、構想を膨らませ、徐々に徐々に書き進めてるって感じがありありと見えるので。
まぁ雑誌掲載小説だし、しょうがないのかな。
そういえばJUNEが不定期刊行になったから本編は書き下ろしになるんだっけ。
雑誌掲載は外伝だけとか。

あと、外伝が巻末に掲載されてたりして、通して読んでる私としては、時間軸が混乱させられて非常に不快。
外伝は外伝で別冊にして欲しかったな(後のほうになると別冊になってるけど)

ところで富士見は漫画化されるそうで。
ハマった途端そんな話が出て大変驚愕。
「さまよえるバイオリニスト」までだって。
「ああ、無難な線だな」と思った。
っつーか、ワタシは出来上がってから絆を深め合っていくストーリーより、出来上がるまでの右往左往ストーリーが好きなので
富士見も「さまよえるバイオリニスト」までが一番好きなんだよね。
特に悠季がバイオリンを壊してから殿下を受け入れるまでのシーンが大好きだ。
その辺は何度も読み返している。
っつってもまだ「サンセットサンライズ」までしか読んでませんが。
いや、一気買いして、まだ4日しかたってませんのでね。
ゲンコもしてたし。

ああ、ゲンコ。
トーン加工終わりまして。
あとは表紙とあとがきを残すのみです。
がんばろ。


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