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万事流転 - 2004年05月11日(火) 海堂と樺地はテニプリ界のフェアリーっすよ! ![]() (九州に向かって強力電波発信) 妖精界には妖精のいたずらで取りかえっ子された金髪の海堂と樺地がいますよ(<はい、そこの「クリスタル☆ドラゴン」を読んだ事のある人。笑いどころですよ) セブンに寄って自動車税の払込をして、取り寄せていた本を引き取る。 「よつばと!」の2巻と鋼の小説本(3巻)とエニックス版「灼熱の竜騎兵」 「灼熱の竜騎兵」の富士見書房版が出たのは…何年前だ? 十何年前? カバーイラストが北爪氏でねぇ…と思ったらエニックス版も北爪氏だった。 このシリーズは、田中氏を原作者に据え、色んな作家さんが書いていくことになるんだと。 ローダンシリーズめざしてんのか?エニックス? 田中氏はすっかり原作者なスタンスに落ち着いたねぇ… いや、薬師寺シリーズとかもあるけどさ… あれって「世相を反映した」といえば聞こえはいいが「政治不満を書き連ねた」愚痴本じゃん… 巻数重ねてるみたいだけど、アタシは最初の2冊で読むのやめちゃったんだよね。 「創竜伝」も同じ理由でやめた。 「七都市物語」とか好きだったのになぁ… 「タイタニア」とかどうなっちゃうんだろう… もうスペオペは書かないのかなぁ… そりゃご本人は大学で中国史を専行してたくらいだから今の中国史物の執筆をメインにした活動を楽しんでおられるだろうけど 「風よ、万里を翔けよ」あたりはよかったんだけどねぇ… 「岳飛伝」辺りになると重すぎて、あたしゃついていけないよ… 川又千秋センセイみたく、アタシの知らない世界へ行っておしまいになるのかしら…(亜人シリーズは好きだったがラバウル戦記とかはアタシついていけないよ…) 田中ブランドでスペオペっていったら「野望円舞曲」とかもあるけどさ。 アレ、外伝は面白かったんだけどなぁ…本編はなんかイマイチで… そういえば「KLAN」なんか5巻以降読んでないよ(本棚に積みっぱなし) 「灼熱の竜騎兵」がどんなことになるのか予想もつきませんが、とりあえず他の作家サンが書いたという作品を読んでみようと思っていたり(今日買ったのは富士見版+設定資料加筆の再版本) それ如何では田中ブランド追っかけるのやめようっと… なんか色々と考え込んでしまった買い物でした。 -
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