迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

WJにツインビーム再臨 - 2003年11月10日(月)

秋ってスキ。

配色悩まなくていいから(<何もかもセピアカラー(笑))


今日のWJを見て
テニスボーイだ!
と叫んだ人手を上げてー
はーい(笑)
いやー、20年の時を経て、ツインビームを再びWJ誌上で見ることになるとは、感無量。

今日は会社でWJを読んだんですよ。
同僚がWJくれたので(<人の情けにすがって生きてます(笑))
昼休み読んでて、危うくバカ笑いするところでした。
アブねー、あぶねー。

そうだ、テニスボーイってマンガを知らない人もいるんだろうなぁ…
テニプリより破天荒なテニスマンガが昔WJで連載されてたんですよ。
今、テニプリにハマってるお嬢さんたちが生まれてないような、石のお金が流通してて、WJが170円より安くて、庭先にナウマン象が昼寝してて、ナブラチロワやボルグが黄金時代を築いてた大昔の話です。
クロコダイルバイブレーションとか奇天烈なワザが次々と飛び出すマンガでした。
ツインビームってのはラケットを合わせて球を打ち返す荒業で、幼心に1足す1は2じゃないだろう…と思ったものです。
そんな大昔のマンガなので色々うろ覚えでして、今週のWJを見た瞬間テニスボーイだとは思ったんですが、「ツインビーム」というワザの名前が思い出せなくて、インターネットで探し回りました。
便利だなあインターネット(笑)
その調べまわった過程で知ったのですが、ダブルスの試合ではたまにツインビーム状態になってしまうことがあるそうです。
が。
打撃パワーが上がるわけは、やはり無く。
ラケットは壊れる、下手したら怪我しかねない、デンジャラスなワザらしいです。

テニプリを読んで笑って、ワンピを読んで涙ぐんでしまった今週のWJ。
喜怒哀楽がぎっしりつまった夢の小箱だねWJ

朝は手塚の歌声で目覚め。
昼休みはWJで笑い。
帰路はPASSION REDでジロちゃんに負けながら帰ってきました(<NORMALモードじゃ勝てんよ…)
どっぷりテニス三昧。
最遊記はどうした(<まだアニメチェックしてない)



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