ビックサイトに行っていたわけです - 2003年10月12日(日) Comic Cityだったのですわ。 ところでCityっつーとマッチ事近藤雅彦氏を思い出すのは今年34歳のワタシだけですか(<City発売当初CMタレントやってたのよ) まぁそんなことはどうでもよく。 湘南新宿ラインを捕まえたら乗り換え少なくいけるからと、それにあわせていったのに、踏み切り事故とやらで運休… ふつーに東海道でえんやこらと行く事に。 しかし、我々行き当たりばったり組なので、東海道で行ってりんかい線に乗り換える乗りつぎについて、まるで調べてなくて 「川崎で乗り換えだったかな?」 「大崎でりんかい線に乗れるんだっけ?」 「川崎発で大崎にに止まる電車ってなんだっけ?」 「京浜東北だっけ?」 と会話に常に疑問符がついた状態のまま乗り換えたら車両の中は腐女子らしき人々が多数… 安心して乗ってたら 京浜東北は大崎には止まりませんでした いやー、焦った、焦った。 大井とやらで乗り換えられましたので万事めでたしだったんですがね(<結果オーライ) しかし、同じ車両に乗ってた腐女子らしき人々は降りなかったんですよ。 あの人たちはどこのイベントに行ったんだろう(<腐女子と決め付けてる(笑)) 今回のイベントは小規模だったからか、雨が降ることが予想されていたからか、渡り廊下と東6,7ホールで待ち行列でした。 塗れた未舗装地面でしゃがんだりせずに済んだし、途中トイレに行けたし、助かったー。 で、小規模イベントだったせいか、大和が少なかったからか、30分ほどで回りきっちゃいましてねぇ… いっしょに行った友はカカサスオンリーとCityのダブルヘッダーだったんで時間がかかるだろうからと、友を待ちがてら、他ジャンルを探検してみたりして。 魔天道ソナタチックな絵柄のイニD本とか、009本見て、カルチャーショック受けました(<いや、なんとなく) けっこうすいてたんでのんびり回れたんだけど、すんげー疲れましてね。 「もう年かなぁ…」 「30代だしねぇ…」 と切ない会話をしながら帰ってきました(笑) 帰ってきてから銭湯に行こうって言ってたんだけど、体力回復できなくてギブ。 寝っ転がって友に借りたNARUTOを読んでました。 やっぱ岸本先生は体の線とかポージングとかイイ。 ストーリーもいいんだけど、リアルとフィクションの間ギリギリな感じのデッサンがいいなぁと思う。 だから顔のアップ絵より体まで描き込んだアクション絵が好き。 んでも扉絵とかはWJの漫画家さんの中じゃ尾田センセーが一番好きなんだがな。 イラスト集の2でないかなぁ…もう出せるくらいたまってるよねぇ? -
|
|