迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

桜が咲き始めました - 2003年03月28日(金)

春ですな。

春らしさの欠片もござらんな(笑)
情事の後のような…(<おい、野外かよ(笑))
酔っ払いのような…(酒飲むと熱いよねー。思わず服も脱ごうってもんだ(笑))


ニュースを見ながらこんな絵を描いてる己の幸せをかみ締める。

なんであの国は民主主義という名の暴力を奮いつづけるのか。
恐怖政治を基本軸とした独裁政権はそりゃよくないよ。
でも民主主義のほうが絶対いいなんてワケないし
100%正しいとなんてこの世にはないとアタシは思う。
立場が変われば殺人さえも正義に見えるのがこの世界だけれど
だからって戦争を肯定できると思うあの思考はワタシには理解できない。
アタシが頭悪いからか?
湾岸戦争から続くあの国の惨状を見るにつけ
彼らの姿が民主主義という信仰に狂った十字軍にしか見えない。
理想に燃えた前期でなく目的を見失った後期の腐れきったヤツな。
彼らはベトナムで何も学ばなかったのか
キューバは彼らに教訓を残さなかったのか
もっと他の選択肢はなかったのか
問い掛けずに入られない。

己が国を踏みにじられる屈辱を、あの国の人々は忘れないだろう。
あの国は日本とは違う。
殴りかかる以外の方法を今からでもいいから探して欲しい。
振り上げた拳を下ろす勇気を。


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