迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

オタクってやつぁ… - 2003年01月16日(木)

横浜には昨日のアニプリのCM以降を繰り返し再生・録画して大和テープを作ったバカな女がいます(標準録画で二時間びっしり小塚と大和)
生きていて、すみません
あービデオデッキ二台持っててよかった(笑)


お仕事してると、隣の席の方たちの会話が耳に入ってくる。
ツッコミ入れたい会話が多くてねぇ…

「小野不由美とかおもしろいですよ。十二国記とか幻想的な小説書くんですよ」
(小野不由美は推理小説みたいののも書いてるよ)
「その十二国記ってのはどんなのなの」
「異世界の物語っていうか…幻想的な小説で…」
(異世界っつーかパラレルワールドっしょ。しかしジャンル的にはなんだろうねぇ…背景的には歴史物ちっくではあるけど…パラレルワールドファンタジー?…そんな用語ねーだろ(笑))
「何とか文庫って文字が大きくて読みやすいシリーズで出てるんですよ」
(X文庫だよ。最近は講談社文庫で出してからX文庫でも出すって二重出版してるんだよ。だまされて二種類買うやつがいるんじゃないかと心配なのはアタシだけ?)
「学生時代はグインサーガとか読んでましたねー」
「グインサーガ?」
「100巻出すとか言うヤツです。今80巻まで出てるんですよ」
(100巻じゃ終われない宣言出たよ。85巻まで出てるよ)
「良評価小説多いよなぁ。優評価小説なんかあるの?」
「優評価小説は…アルスラーンとかですかねー」
(田中芳樹をマイ・フェイバリットにもってくるかー。彼はタイタニアまでは認めるが、以降はSF界の赤川次郎っつーか、つまんない小説家になったよねぇ…まぁ、中国を舞台にした歴史小説はいいの書いてるけどさー。彼、SF書くことに興味なくしてるんだろうねぇ…ところでアルスラーンよりマヴァール年代記の方がよくねぇ?)
「Amazonって使ったことあります?」
「いや。ない」
「どのくらいで来るんでしょうかねー」
「三日くらいじゃない?」
(いえ。一週間くらいかかります)

あんま親しくないので心の中でカッコとじでつぶやくにとどめております。
大変ツライ。
いっそ叫びてぇ (笑)


ところでアニプリゲーム。
今日初めて勝利いたしました。
相手はルドルフの木更津君(鉢巻くん)です。
柳沢君(アヒルくん)にも勝ちました。
今は強いくせに、しついこい千石君に繰り返しいじめられています。

それにしても、不二様。
いつもの笑顔で全力疾走やめてください。
本気で怖いです。

あと、部長。
突然出てくるのやめてください。
電車の中でGBA覗き見ながら全開スマイル繰り出してしまいます(<客観的に見て不気味)

それに乾。
「乾特製…優秀賞をあげよう」なんてカワイイ台詞言わないで下さい。
惚れそうでした(笑)


そうだ。書き忘れ。
置鮎氏はテレショップのナレーションなんかもやっておられるんですよ。
新型ミルサーとかいう商品のナレーションテロップに置鮎の文字が表示されたときはビール吹いたね。
ビデオラックに走ったね。
録画したね。
ちょっとしか録れなかったね。
友に見せたね。
二人で苦しんだね(笑いすぎで)
テレショップの時の置鮎氏はややハイ・ボイスでね。
つーことはどういうことかというと…
小塚の声ってば、もろテレショップ時の置鮎氏の声(笑)
いつ「新型ミルサーは歯がないからとっても安全」とか言い出すかとびくびくしました(<いわねーよ)
乾汁は新型ミルサーで粉砕して作られてるのかな…(<そんなバカな)


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