アニプリ考 - 2002年11月14日(木) 昨日の美しいアニプリに未だ酔いしれ(大変な忍足とかエライことな薫ちゃんとかは記憶から削除) やー昨日の菊はかわいかった…菊好きさん達の歓喜の萌え魂で地球の気温が1度は上がった(当社比) 昨日は全体的に、皆、乙女ティカな作画でしたな。 大石さん、タカさんまでキュートにされてたのには参った。 そんななか孤高を誇り、強面キープの樺地がちょっと涙を誘いました。 しかして心残りはあとべーの腕突き出しショットが飛ばされた事実。 あれは跡部様の栄光のポージングシリーズの一つなのに…そして伝説のコート降臨シーンでシリーズは完結するのよ。 あれを抜いてしまったなんて…1セット揃っていてこそ価値のあるセット皿の一枚を割ってしまったようなものよ!! 世が世なら殺られて井戸に放り込まれ夜な夜な皿数えなおさねばならんような大罪だべ!? ああ、不二様の戦いで、白鯨執行宣言の折り、皆が「見たことないよ」と騒いでいる中、一人無言で風を確認する塚の絵がなかったらどうしよう… 誰も知らないのに塚だけは知っている風体の意味深シーンが飛ばされたらオレはテレ東に抗議の電話する(真剣) この不安を友に吐露したらば 「どうする?塚と2人で特訓とかしてるところとか、ねつ造されてたら。お礼のハガキ書かなきゃな(笑)」 と返事が来た。 二人きりで特訓!? 秘密の特訓風景なんか捏造してもらえたら…おれ花キューピットに電話する。 トランスアーツとテレ東とYONEXに薔薇を贈るよ 蘭でもカサブランカでもとにかく賑々しい花を for アニプリスタッフ。 メッセージカードは「リョ塚もよろしく」で決まり(笑) でも、今は、不二の試合よりラブルスの戦いとタカさんの戦いが楽しみ。 この辺り、本誌読んでないしコミックスもまだ出てないから初めて見るストーリーなのよね。 それにしてもアニプリ。 皆の立ち位置ころころ変えて、あらゆるカップリングを模索しているかのような画面構成が泣かせる…視聴者の萌え所をまんべんなく刺激しようと画策してるとしか思えないきめ細い仕事っぷりに感嘆の念を禁じ得ません(笑) しかし、たまに、エライ崩れた忍足とか、「何の攻撃!?」かと思ってしまうような跡部様とかスゴイ絵を繰り出してくるから、うっとりと画面に見とれていると、強烈な右フック食らったような心地になりますので油断大敵。 あれをなんとかしていただきたい。 どこに相談すればいいんだろう。 YONEXかな?(<本気) それにしてもチョタの声は「さわやか中学生男子」って看板が背景に見えるような爽やか声ですよね。 太郎(43)が「どこのじじいや…」って言いたくなるような渋声なのはなぜ…観月のような甘ったるい声がよかったよー(涙) まぁ宍戸のヘタレ声よりマシだけど…(ごめ…あの声優さんアタシだめ…なんか、こう…しらけるっつぅか…オレには下手声で…) そういえば忍足のエセ大阪弁は一部大阪在住テニプリファンの間で一大モノマネブームを巻き起こしているらしいですな(笑) 人様のサイトで「ちゃんとした大阪弁がしゃべられなくなりそうです」って日記に書いてあったのは爆笑でした。 青酢は「白く横切ったLINE」以外のところはヘーキになりました。 「白く横」までは手塚なのに「切ったLINE」の所で置鮎氏になるのがむずがゆいような苦痛をオレに与えるのです。 あの部分は聞くまいとしても意識の蓋をこじ開けて押し入ってくる強さがある。 かといって消音にして見るというのもなにか負けのような気がして毎週立ち向かってしまうバカなアタシです。 それにしてもラストショットのうめづかずおキャラ…(<記憶から削除したんじゃないんかい…) あの前の瞬間までは「こんなにかわいくしてどうするんだよ」ってくらいかわいかったのにな… 亭主風びゅーびゅー吹かせてる乾に思わず笑みもこぼれようって感があったのに あの絵で「ラブルス」はすっかり「野生のエルザ」なイメージに豹変(笑) …誰かやってないかなぁ。 「野生のキャオル」(笑) 狼に育てられたキャオルを若手教授の乾が人間社会に戻すべく教育を施すの。 なにを教えるんだか…(笑) -
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