ジブリ美術館 - 2002年05月19日(日) 本日はジブリの森探訪。 寝坊で遅刻で危うく大遅刻の危機でしたが猛ダッシュでなんとかセーフ(<っていうかちゃんと起きようよオレ…) 三鷹駅を降りて徒歩にてジブリの森へ。 三鷹は初めて来たんですが、適度に残った緑やノスタルジックな本屋などなかなかよい感じの土地。 ジブリの森は思ったより狭かったなー。でもプチ迷路って感じですごく楽しかった(笑) 「千と千尋の神隠し」の展示があって、原画とか色指定画などすっげー参考になった(気がする(笑)) しかし…食いモンが少ないよ(悲) ずっと、すきっ腹抱えてうろうろしたような気が…(笑) パンとスープのセットじゃ足りないとぶつぶつ言ってたら、いっしょにいった子がサンドイッチを分けてくれた。餌付けされてんなよオレ(笑) しかし、トイレがアンティーク調だったり、セル画がいたるところに飾ってあったり、カフェの食器がジブリ食器だったりと、喜びどころ満載(喜) ただ「子供が喜ぶ遊び場を作りたかった」という宮崎監督の趣旨は、子供の望むところとはちとずれてるような…なんとなく「こういういのを喜ぶのはアダルトチルドレンとノスタルジーに浸りたい大人だけよー」と言ってやりたいような…(苦笑) わたしのようなダメ大人は大喜びする施設ですがな(いや、ホント楽しかったさ) また来たいな。 次は平日に…暴れまわる子供は我慢できるが、混雑にイラつく大人を見るにつけ興ざめしちゃってねー…大人が少ないときに期待(苦笑) ジブリの森で絵コンテとか見てたらムショーに「もののけ姫」が見たくなり、友を連れ帰宅。LD鑑賞としゃれこむ。 そして、脳みそが三蔵様の色香に犯された乙女たちは 「ふんどし見ると某サイトで見た三蔵様の赤フン姿が思い出される…」 「エボシ御前が肩からかけてる服も焔と同様落ちないね」 「なんでアシタカ腹に穴があいてるのにあんなに動き回れるの?やっぱ6巻の毒に犯されていながら妖怪が四人がかりで戦っても勝てなかった制御装置なし悟空にひざげり食らわせられる三蔵と同じく気合で立ってんのか?」 なぞと、ネタを見つけては最遊記ネタで盛り上がって夜が更けた(<何のためLD見たんだか…) -
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