きまぐれ日誌

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2006年04月27日(木) 再会

元担のお子達の可愛さというのは、
孫に近いものがあるのではないかと思う。

そういう私は実際の所、孫は勿論、自分の子もいない訳ですが。
(それ以前に結婚してないしな…)

まぁでも、感覚的には今、自分が担任を持ってるクラスの子は我が子。
以前、見ていた子っていうのは、そこまでの責任感はなくて
ただ、ひたすら可愛く良い思い出だけが残ってる感じ。
指導とか、あんまり細かい事は考えないで気楽〜に可愛がれるのよねv

今日は一昨年、1歳児で担任していた子達のクラスに遊びに行きました。
皆さん、イッチョマエの口をきけるようになってて感心したところもあれば
三つ子どころか一つ子の魂百まで。
基本性格って、赤ちゃんの頃から変わらないもんなのね…とも思ったり。

1歳児の頃、昼寝の時間になっても、いつまでも走り回っていて
「赤ちゃんのお部屋に行くの?」と叱られてるのに
「いっしょにいこっv」と天然な答えを返していた、はーちゃん。
今日もやっぱり、お昼寝前に空気を読まずに走ってた(笑)

登園直後、めちゃくちゃ警戒モードで部屋の隅から私の様子を伺ってたかー君も
10分後には背中にペタッとくっついて甘えんぼ。
今でも、やっぱり背中からひっそり回ってくるタイプなのね(笑)
昼寝の時の指吸い体勢もそのまんま。

あと、会話の中のツッコミどころで「なんでやねんっ!」と叫ぶ子が何人かいて
皆さん、揃って私が持ってたクラス出身。
それが正しい関西人の在り方(?)と言えばそれまでなんですが
どうにも自分の喋り方とかぶってるような…
これもやはり、一つ子の魂百までなのか!?

そういや、1歳児の頃にも
「になちゃんの喋り方ってNさんの喋り方とそっくりやなぁ」
とか言われた事があったっけ。

関西人としてのツッコミアイテムに「なんでやねん」の他に
「ていうか…(○○やしっ)」というのもありますね。

これも私の口癖なんですが、去年までの相方だったI先生にもまんまと移り
今ではI先生と同居している姪っ子ちゃんにまで広がっているらしいです(笑)

なんか話が変わってきましたが、今日は1日楽しかった〜vv
1人担任のカバーだったから、久しぶりのリーダーでちょっと緊張したけど。
あと、はりきって抱っこサービスし過ぎたので、ちょっと筋肉痛。
やっぱ3歳児は赤ちゃんよりも重かった;


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