きまぐれ日誌
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今日は梅田にて“ロードオブザリング”を観る予定だった筈が…
11時半頃に劇場に着いてチケットを買おうと思ったら 既に夕方の回まで完売状態であった。
公開されてから半月経ったし、もう普通に観られるだろうと思ってたけど、 まだまだ読みが甘かった。 恐るべし、指輪の魔力!
結局、“ロード…”は諦めて“嗤う伊右衛門”を観る事になりました。
折角“ロード…”を観る気満々だった友達には気の毒だったけど 1は観たけど2は観てない、時代劇好きのじゅんこさんには “伊右衛門”の方が向いてたかもね(笑)
映画のストーリーは原作に近い雰囲気で再現されていたかなぁと思います。 かなり血なまぐさいシーンがあったり (うひゃー!と思って一気に眠気が覚めた・笑) 華やかさや娯楽性にはイマイチ欠けるけど 岩を演じる小雪の凛とした美しさが良かったです。
ちなみに映画が終わった後の友人Kちゃんの感想第一声は 「(椎名)桔平、悪かったな〜!」でした。 素敵な悪役っぷりでした(笑)
帰り道、デパ地下に寄って阪神名物“いか焼き” (イカの姿焼きではなくお好み焼き風のもの。これって全国区なのかな?) と阪急で“フーケの生チョコ”を買いました。
今日1日で何が1番幸せだったかと言えば、 やっぱり“生チョコ”を食べた瞬間でしたね〜(笑)
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