きまぐれ日誌

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2004年02月08日(日) ともだち

昨日、久しぶりに会った中学時代の同級生のながちゃん。
お互い、ちゃんと顔がわかって安心しました(笑)

向こうはキレイにお化粧して、踵のある靴を履いて、革のカバンを持って
小奇麗なOLさん風になってたけど。
(一方の私は相変わらずのジーパン&スニーカーでした…)

時々、携帯メルでやりとりしてたんだけど
会うのはホント久しぶりだったから
かーなり緊張したっ;

っていうか、多分ながちゃんも緊張してた。
会話が微妙にぎこちなくてね〜。
同時に喋りかけて「・・・あ」みたいな(笑)

でも、彼女は中学生の時から、ほんわり優しくて、
さりげなく気を使ってくれるような子だったんだけど
そういう所、全然変わってないな〜と思って嬉しかった。

私は中学受験でまぐれ合格して地元の公立ではない中学に進んだんだけど
今以上に小心者でナイーブだった当時のじゅんこさん。
なかなか友達を作れなくて、勉強もついてけなくて
1番自分の殻に閉じこもっていた時期でした。

クラスの中で孤立してたし、正直言ってイジメみたいな事もあった。
学校に行くのが嫌でズル休みした事もあった。

そんな時、たまたま通学路でいつも同じ時間、同じルートを辿ってくる
ながちゃんと挨拶するようになって。
最初は挨拶だけだったのが、そのうち色々喋ったり
駅で待ち合わせをするようになって。

彼女とは違うクラスだったけど、規模の小さい学校だったから
私が自分のクラスでは浮いてた事もちゃんと知ってたと思うんだけど。

そういう所には触れないで、ごく普通に友達づきあいしてくれたのが
その時の私にとってはすごく救いになってたのです。
ながちゃん、本当にありがとうね。
あの時、貴方がいてくれなかったら、
私もっとずっと引き篭もったままかもしれなかった。

今度会う時にはもっといっぱいお喋りしようね。
また甘いものも食べようね。
そして、じゅんこオシャレ化計画にも付き合ってね(笑)

ちなみに中学時代かなりネガティブモードだった私ですが
高校生になってからは心機一転。
「ま、いっかー」を座右の銘に
どんどんおバカキャラと化していき現在に至ります…


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