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■ 忘れたくない日。
今日初めて受け持った患者さんが亡くなった。 突然の急変。 辛かった。 先週までにこにこ笑ってたの知ってたから。 朝までぱくぱくご飯食べてたの見てたから。 辛かった。
ただのりこえなきゃいけない壁だ、とも思った。 先輩が沢山慰めてくれたように。
この仕事をする、ということは生と死と向き合うということ。
どうか安らかに。
苦しそうな呼吸をしていたり。 チアノーゼが出ていた患者さん。
死期処置の時に見たら、とても楽な顔をしていた。 きれいな肌の色だった。
もう苦しまなくて良いことが少しだけよかったと思う。
2003年07月29日(火)
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