アニイ、お誕生日おめでとうございました。
堂々と過去形なのは、お誕生日会に参加できたからです。
 
こんなプライベートなイベントをやってもらえるなんて、
と腰の低い、わたしが世界で一番好きなドラマーが何度もおっしゃってたんですが、
こちらこそそのプライベートな意味合いのイベントに参加することを許されるなんて。
しあわせです、ありがとうございます。
 
50年。
人が50年生きているのって、結構すごいことだと思うんですが。
アニイが生まれて50年。その半分がばくちく。
彼が振り返る人生の片鱗を、わたしたちは共有していて、現在も、これからも
それを許されているだなんて。
 
アニイ50だって！ってみんな（みんな）焦っちゃって、だからこんなにすごいイベントが
できちゃったんだと思うんだけど、最初に考えた人、だあれ？
本当にありがとうございます。
 
今後メンバみんな50になるたびこんなお祭り騒ぎだったらどうしようね。
 
とか、皮算用始めるくらいにエポックメイキングな、記念すべき一夜でした。
 
愛され方で、その人柄が知れたりすることってありますよね。
この日はまさにそれでした。
あまりに愛に溢れていて、思い出しても涙が出ます。
 
アニイが丁寧に生きているのをすごく実体のあるものとして見れてしまった。
もうそれは想像や妄想じゃなくて、現実でしかない。

誰にお礼を言ったらいいのかわからないくらい、ありがたい気持ちでいっぱいになる。
なんだろこれ。宗教ってこんな感じかな。
でもそうだとしたら、だって信じられるものだっていう意味でなら、いよいよ現実味を帯びてきたよね。
信じるものは夢じゃない。走り出すこの俺だけさ。It's a now。
夢より想像よりいつでも現実がすごいから、信じてることを自するチャンスがないくらい、信じてる。
そういうものに出会えたしあわせを、噛みしめることができた日です。

すっごくねえ、すごかったんだよ。
いいイベント、いいライブ、いいお誕生会でした。

まさかのゴス☆ナイトでしたね。
なのにすんごい今までないくらいカジュアルな格好で行っちゃった。ばかな子…。←あたし
やっぱお誕生会はめかして行くべきだね。
メンツでわかれよう。ばっかだなあ。
という、すんばらしい宴でした。

キャロルコピーに始まった(←not goth. )訳ですが

続く。

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