薔薇抄 *Rose Show*
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2012年01月24日(火) |
お前がそこにそうしているのが最大の強み |
わたしの去年の悔いは、ゆうたさんのお誕生日おめでとう日記を書かなかったことです。
ゆうたさん、お誕生日おめでとうございます。
噂が正しいなら45。
年齢と見た目が釣り合っていない人なんてたくさんいますけれど。 でも彼に年齢なんて必要ない。 彼は永遠の弟なのだから。
彼がいることが、全員の安心。 そんな人間がどれだけいるか と思う。
なんか全然目が笑ってない状態で口角だけ釣り上げた状態から無理矢理筋肉を動かして笑顔を作る、 ライブのメンバ紹介の様子などを見ていると、 彼がプロであり職人であることを思い知りますよね。弟の職人。 弟職人。 いや、たまたまお疲れのときにわたしが穿った目線で見てたっていうだけなんだと思いますが。 ていうかひとつも悪く言ってないですよ?そうじゃない。
生き方を定めた人の美しさって、こういうことなんですよ。 誰に対しても居心地の良い環境を作る方法として、彼が選び、ある部分では流れのまま、 ある部分では選ばざるを得ずしながら築いた輝かしいポジション。 その軌跡と通過点としての45年です。 なんとめでたく、価値ある日でしょうか。
かわいい、というのは彼にとっては褒め言葉になるのでしょう。 でもね、彼はとてもかっこいい。 かっこいい、大人の男性です。 だから、安心して彼を可愛いと言いたい。 それを許してくれる彼の器に甘えたい。
45年前のこの日、ゆうたが生まれて来てくれてよかったねえ、今井さん。
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