薔薇抄 *Rose Show*
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2011年10月21日(金) 独壇場Beauty

今井さん、お誕生日ありがとうございます。

おめでたいのはこちらの方で、もう。
もう、何がなにやらね。

今井さんのお誕生日に、レーベルも生まれた形。
あああああああああ。

すごい。

もう、数日前から今日という日について考えたりするわけじゃないですか。
ただでさえこっちいっぱいいっぱいなのに、水に濡れて赤くなった指先や足先を見せてくださったりですとか。なんだか芸能人の方とスリーショットって言う名の2ショットを見せてくださったりですとか。そんでさらにいっぱいいっぱいのぱっつんぱっつんになるじゃないですか。
そして今日。
破裂。ハレルヤ。

だって、冷静に考えてみて。

この特設サイトの写真。

あんなふうに見せてくださっている日常に挟まって、こういうことされているんですよ。美しい視線。たたずまい。

見せて下さるものと、下さらないもの。
どちらにしてもそれは許しで。
だいたいね、今日がお誕生日だとか。知ってることを当たり前だと思っちゃいけない。

こんなに夢みたいな、夢みたいに神で。なのにこうやって今年も無事に歳を重ねて生きて いらっしゃる ことを 知れている だなんて!
いよいよありがたいです。

なんか、どれくらいわかってらっしゃるんだろうな、と思う。ご自分のすごさを。
本当に気負いなく神すぎて。アベレージが神。だから今日、レーベルも生まれちゃうんですよね。今日なの。今日。10月21日だから。
祝福が似合う彼に、幸福がひとつでもひとかけらでも多く、降り注ぎますように。



そしてBUCK-TICK。
目も眩む鮮やかさ。

ああ、そうか。と思う。
確実に生きてきた人だけがたどりつけるところってあるんだよね。
普通に生きてたら思いもつかないようなことを、成し遂げてしまう人が、人たちが、いるんですね。
そのすごさに、感情も思考も追いつかないから、泣くしかないんですよ、こっちはね。どうしようもないね。
なんかこう、がんばって生きてると、ちゃんと自分で良いようになるような環境を作れたりとかね。
とか、なんかすっごいスケールの小さいドメスティックで泥臭い表現をしてしまうけど。
だけど、生き方を教えてくれるのはいつもあのひとたちだから。
何回見ても見慣れないほどかっこよくて。
本当に、同じ時代に生まれてこれてよかったです。

今井さんのお誕生日に、自分が生きてることをおめでとう、と強く思います。
そして今井さんに、心から、心から、わたしが持てる心と言葉の全てをもって、ありがとうございます、と申し上げたいです。

日記のタイトルを、「きらめく数えきれない思い」としていたら、本当に溢れ出して、Ah分かり合えずにI…I'll Love Oh… Clash in night だった。自分が。
からタイトル変えた。

だって独壇場すぎて。一国一城のあるじ。唯一無二すぎて王国で伝説で美しい。

そしてラゾーダゾーDVDを見ました。音だけじゃあなくて、視覚でもメロメロになりたくて。
震撼。

ああ、こんなに大切な日があるしあわせをどんなに噛み締めても、メンバにだけは通じない気がする。
あのひとたちが思っているより、わたしたちは彼らを愛していて誇っていて大切にしていると思いませんか?こんなにしあわせな片思いがあることを知っているわたしたちは豊かだね。
依存と呼わば呼べ。それくらいじゃあ穢せない。

ありがとう、なんてまた櫻井さんが言ってくださいましたね。

あのね、わたし、アンティークジュエリーに携わる仕事をしているのですが。すごいことだな、と思ったの。100年経っても残るジュエリーが。そこに宿る想いが。
宝飾品としての価値が上がることなんてわりとどうでも良くて、100年以上経っても尚、綺麗だと思われてることが。
だから、宝飾、たからものっていう言い方をするんだな、と思って。
美しいものは経年の後も美しく、また新たなる魅力を重ねて更なる高みへと向かう訳ですね。
彼らの音楽もそうであるに違いないので。
わたしは、たからものをもらったんだな、と思いました。
こんなに大切に思えるのは、たからものだからなんだな、と思いました。

一度生まれて一度死ぬから。
死を忘れる訳にはいかないから。
愛して、生きたいです。


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