薔薇抄 *Rose Show*
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六月のしろくまは大好きで抱き合う形
五月の終わりに結構長いことぼんやり描いていた夢みたいなことが現実化して もう自分にそんな力はないような気がしなかった訳でもないから ものすごく うれしかった
思い出したら涙が出る
その夢みたいなことをぼんやり考え出したころのわたしはたぶん今のわたしを想像していなくて そのとき望んでいたわたしと今のわたしは違うような気はすごくするけど そういうのぜんぶ踏まえて 今のわたしになってて 確実に 無駄でも忘れてもいなくて ちゃんと満足できて だから よかった ただ よかった
結果論だとしても この先はできるかわかんなくても 生きてきたことを 勝手にわたしが覚えてくれててうれしい し なんかそういう人間の力に 驚いた 新鮮な気持ち
ありがとう
しあわせとはすごいもので 伝染したりする 祝福の気持ちもそう ありがとう
それでね、 六月は。 たいせつなひとの誕生日が集まった月のひとつですが。
それでね、なんと今年で11年目だというほしの王子様のインタビューを読みました。
毎年失敗するのは。 うっかり 読み出してしまうこと。 うっかりが過ぎて、感動に感情が追いつかない。
わたしはわたしが思ってるよりも、星野さんが好きだといつになったら自覚できるんだろう。 相変わらずでも何にもなくもないじゃないですか。 確実に年々素敵じゃないですか。 ありがとうね。 って 思います。 なんか、 な んにも、できないんだなあ。こちらからは。 もらうばっかり。 星野さんが語る想像するメンバの日常なんて、すごいよ。 櫻井さんから始まるところにすっごいときめいちゃったよ。 その理由がなんでも、本っ当になんでも、ときめくよ。
なんか本当にすごく良いインタビューで、読みたいものを読めたと思いました。 知りたいことが書いてあった。いっぱい。ぜんぶ。 だからこっちもがんばんないとね。 そんですっごい感動したから、星野さんのお誕生日をちゃんと祝いたい。 だーれもお誕生会呼んでくれないけど。呼んでくれそうな人大阪だしな。 まあ星野さんのお誕生日なんて国民の祝日ですから集わなくったって祝うに決まってますからね。
聞いた話ですけど、きんちゃんていうねこちゃんがいるんですって。 で、きんちゃんはね、誰にも人見知りしないけど、なつかないんですって。 素敵。 そんな女でいたいですね。つんでれとかじゃなく。全然でれてますけど。
いや、なんか野望とかおっしゃってたからわたしはわたしの展望というか希望を言ってみました。
ありがとう六月。 水無月 って、和菓子ありますよね。
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