薔薇抄 *Rose Show*
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2007年08月08日(水) し、夢の果てで会える?

おニュウTight ropeいいですよね?


だからあの、今井さんが、この曲を愛でているところが。
こうしたらもっといんじゃね?っつってる、ってことが丸わかりなとことか。
し、みんなあっちゃんの声好きでしょ?とか、バレてるかもしれないよね、そろそろ。ってとことか。
歌ってて楽しかったり気持ち良かったりする風になっているじゃないですか。
ちょっとご機嫌バージョン。
でも詞はまんまなの。怖いよね。
原曲はさ、ちょっと自分酔いあるじゃん。
ニュウバージョン、それないもんね。
余計に、どこ逝っちゃうの感強化。気狂い。怖い。
で、原曲は、あっちゃんが自分のお唄の上手さとか、声の出の良さとかを好んで、やたらと大音量で♪たーーー よおりー とか歌ってらして、まあそれも力量に惚れ惚れするからいいっちゃいいけど、今回はちゃんと、こういうアレンジならこういう歌い方が合うかな?っていう意向でこうなってるのがわかる、とかいいですよね。
で、他のメンバもそうなんだろうな、と思うのよ。
効果音とかに頼らないで、海だったり空だったり浮遊感だったりキラメキみたいなものだったり、や、わかんないけどとにかく、この曲ってこんな感じだから、こういうふうにやったらいいよね、って、ちゃんと全員が同じところに向かってるかんじするもんね。
やっぱりレコーディング中はさ、次はこれだってよ!みたいになるじゃん。でもやっぱりセルフカバーともなると、熟しに熟すよね。ちゃってるよね。ちゃってるちゃってる。(意味不明)(言いたいだけ)。
これ、歌詞も素晴らしいですよね。
会える?って、?マークついてるし。


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美しいなあ、と。すべてが。
だからうれしい。

BUCK-TICKは美しい。


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