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| 2003年12月01日(月) ■ |
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| 主人公のユマサーマンが笑うとごっちんに似てた。 |
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今日はキルビル見に行ったよ。 感想だよ。長いよ。
だってね。
聞いてはいた。 聞いてはいたんだよ、この映画が狂ってるってことは。
だけどね。 予想以上にひどいもんでした。
予想以上に千葉真一もひどいもんでした。
あれはカミビルだけじゃないよ。 かんでるんじゃなくって言い間違えたのをもう一回言ってるよ。
役名ハットリハンゾウだし ハットリハンゾウなのに刀職人だし。 忍者じゃないんだ!みたいな!
一応、どんな内容か説明しますか? 暗殺集団「毒蛇」(そのネーミング、、、)に所属していた女が妊娠して、暗殺集団を勝手に抜けて結婚しようとしてたら、結婚式最中に暗殺集団(女4人)とボスのビルが乗り込んできて、結婚式場にいた全員を殺したあと、身重の女をみんなでリンチして殺した、、、つもりが女はなんとか生きていた。4年間植物人間だったが目をさまして暗殺集団全員を殺すことを決意。そこから女の壮絶な復習劇が始まる。 最初の女はオーウェンイシイという中国系米国系女性なんだけど、日本のヤクザの親分。(その設定がおかしい) 女は東京へ行く前に沖縄へ寄って、暗殺集団の親分ビルの師匠でもあるハットリハンゾウを訪ね、日本刀を一本造ってもらう。 そして東京へ行き、イシイとその手下集団を全員日本刀で殺しまくる。 その後アメリカで今では1児の母となった暗殺集団の一人で黒人女の家を訪ね、娘の前で殺す。 つづく。
続きは来年ゴールデンウイークだってよ!
いちいち突っ込みいれると大変なことになりますよ。何行あってもたりませんよ。でも入れますよ。
まず最初にね。 主人公が日本に来てるんだから普通に有名日本人俳優がたくさん出てくるんだよね。 だのに。 だのにだよ。 どいつもこいつもセリフが妙。 そして日本人のくせにしゃべり方も妙。 わざと大げさなのよ。すべてが不自然。それがタランティーノの要求だったかもしんないけどさー。 日本って、、、そんなんじゃないって日本人であるあんた達はわかってるはずでしょ、、、? みたいな。
例えば飛行機の座席の横に日本刀を置く台があったりさ。 バイクに日本刀を刺しておく場所があったりさ。 居酒屋に日本庭園があったりさ。(ご丁寧にシシオドシまで)
なんかね「本当は日本をわかっているのにわざと「外人が勘違いしてる日本」を面白おかしく大げさにしました」みたいな匂いがすんのよ。 タンティーノお前わかっててやってんだろ?笑いとってるだろ?みたいなさ。 いくら日本の知識がないアメリカ人でも飛行機内に日本刀もって入れるわけねーだろって突っ込むよ。ハイジャックし放題やんそんなん。テロしまくりやん。ヨド号やん。
あと沖縄ね。 「沖縄に行った」というのを表現するために主人公の着てるTシャツに「オキナワ」って書いてるだけですましてるしな(笑) なんでカタカナやねん。てゆーかなんでハットリハンゾウが沖縄やねんってことやな。
わざわざ沖縄にした意味はなに?
一番すごかったのは今回の一番の見せ場の居酒屋青葉屋での乱闘シーンね。 GOGO夕張やその他イシイ姉御親分の部下が勢ぞろいして、主人公と切り合いするんだけどさ。 いや〜そりゃも〜出血大サービスもいいとこ。 血糊!血糊!血糊祭り! 血糊噴出し放題! 日本刀で切りまくりだからそりゃあ切れ味抜群だろうけど、そない血が噴き出るか? さすが深作ファンだねタランティーノ!でもマネするとこ間違ってるぞ!
そうそうあとBGMね! 良い曲使ってんのよ!(日本のド演歌もよくながれてたけどそれは抜きにして・笑) サントラうっかり買うくらいいいのよ! でもね。
なんでこのシーンにこの曲?! みたいなのばっかり。 これぞアバンギャルドタランティーノここにあり!って感じ。
こんだけ突っ込みましたが、まだ足りません。でもいいかげん長いのでやめます。
とにかくものすごく面白いのは確か!!! 作品として好きだな。 とにかく次回予告のへんてこカンフー使いが気になってしょうがありませんよ。
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