りえっこ☆の日記

2002年09月12日(木) くやしい、つらい、はがゆい、かなしい。

カゼもなんとか治って参りましたヽ(´▽`)/わーい☆☆

先日、ママさんが車で事故りました。がーん…llllll(-_-;)llllll
まぁ、事故といっても誰もけが人も出なかったのですが。o( _ _ )oふぅ。

ママさんは道で対向車に車をこすられたのです。
ママさんはどうしようかな、、(゜゜)と思って、止まっていたら、
むこうの車がスーッと動き出し、ずずと、、、。
聞けば向こうの運転手は、まだ免許とって1週間経つか経たないかの女の子。19っていってたかな。
ママさんは自分が全然動いてないから、自分が悪くないっていう自信があったらしい。
でも、その女の子の祖父に当たる方はそうではなかった。
「初心者なんだからしょうがない。こっちは以前警察署の署長やってた知人がいるんだ。」
ママさんは「だったら警察行きましょう」って言ったらしいが、むこうがそれを拒否したらしい。
「保険屋にまかせればいい。」と、言われたそうだ。
ママさんは自分は絶対悪くない自信があったから、まぁいいやと思ったらしい。

しかし、うちのママさんもくやしくて、その後、かなり長い時間口論していた。でも、何を言っても聞いてくれないらしく、挙句の果てには
「あんたの人格おかしんじゃないのか?うちの孫を脅して、うちが悪いって言えって、うちの孫に言ってるんだろ?」そのほかにも人格を侮辱されるようなことをたくさん言われてた。 

もぉ、ママさんは限界だった。
結局、車の修理は自腹になりそうらしい。

あたしの前ではそうではなかったけど、パパさんの前では泣いていたらしい。

あたしは心底腹が立ってしょうがなかった。
今すぐにでも、その爺さんになんか言ってやりたかった。
でも、あたしなんかがでしゃばっていったところで、なんの解決にもなりはしないし、また、ママさんがいやな思いをするかもしれない。

なんにもできない自分がとても哀しくて、辛くて、歯痒かった。

しかし、いい年こいた爺さんが、ごめんなさいの一言も言えないなんて、なんて哀しい爺さんなんだ。と、思った。

パパさんと二人で話しているとき、パパはね、仕事でこんなことはしょっちゅうなんだ。って言ってた。
パパさんはサラリーマンです。サラリーマンっていうのは、人と競って、利益を手にするのだと、あたしは思いました。
あたしは、看護師を目指しています。
社会的弱者の発言だと、良い子ぶった発言だと思うけど、
「正直、あたしはそんな職業選択しなくて心底よかったとおもう。きっとやっていけない。」
人のためになると思える職業を選択して良かった、とあらためて痛感してしまいました。

弱いかな。。。

強い人になりたい。強く、やさしい人に。



*これを、読んで気分を悪くした人がいたらごめんなさい。好き勝手なことばっかり書いてしまったから。もし、気分を悪くしたのなら教えてください。削除します。m(_ _)m *






 < 過去  INDEX  未来 >


りえっこ☆ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加