実習も今日で半分が終わりました。来週の水曜日で終わります。 あたしは前回の実習が初めてで、今回は2回目の実習なのですが、 前回の実習のときには、患者さんとうまくコミュニケーションがとれなくて、 全然会話が弾まなくて、でもなにをすればいいのかわからなくて、患者さんの気持ちもわからなくて。。。 毎日毎日がつらくてつらくてしょうがなかったです。 でも、今回はきちんとコミュニケーションもとれるようになって、担当している患者さん以外に同室の患者さんともたのしくコミニュケーションがとれるようになって、患者さんの笑顔が見られています。 もちろん、大変だし、つらいこともいっぱいあるのだけれど、患者さんが笑ってくれるということは、本当に嬉しく感じています。 おかげで、実習もつらいながらに楽しさや喜び、新しい発見など感じ取りながら行えています。 この前、飲水制限のある患者さんがわたしに 「水が飲みたい、買ってきて。」 と、話しかけてきたのです。でも、 「それは看護婦さんから飲んではいけませんよと言われているし、、すいません、できません^^;」 と言ったときの患者さんの悲しそうな顔・・・。 必ずしも快楽を最優先できないことは援助する者としてとても悲しいことです。 笑顔をみたいけれど、その人にとって1番良いことを考えて援助する。 とても、大切なことですが、つらさを感じた一面でした。
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