前髪ノイローゼ
   

2004年08月07日(土)  毒姫

グルーミー求めてお出かけしました。
私の実家はもうグルーミー売ってるのかどうかすら疑いたくなるほど取り敢えず田舎なんですけど、
あそこにならあるだろうと思い、小さい頃からよく逝っているでかいおもちゃ屋さんに逝きました。
まずガシャポンでハケーン
買ってみる。
しかし買っても買っても水色と透明のしか出ない。
店内でちょっと高い奴ハケーン
2つ買ってみる。
水色と黄色だった_| ̄|○
せめて赤出ようよ、1匹ぐらい・・・・。
昨日はぴんく以外イラネとか掻いてたけど、水色だの黄色だのが出るぐらいなら赤がいいよ。
結局、7匹買って水色3匹、透明2匹、黄色と茶色1匹ずつ。
ハリーポッター見に行った時ぴんく買っとけばよかっt(ry

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しかも2つも!激しくワロタ
家に帰ってパパンが組み立ててましたけど、思いのほかリアルで気持ち悪いです。

本屋に寄ってミツカズさんの『毒姫』と、エヴァのシールブックとかいうやつ買って帰りました。
帰宅後、早速『毒姫』読んだ。

ミツカズさんネ申だろ。

初めて『DOLL』読んだ時もかなり悶えたけど、これは、やヴぁい。
時代設定からして中世らへん(然もヨーロッパ)っていうのでもう既に激しく萌える。
毒姫の悲劇的な設定がもう・・・・!ハァハァ
全体的にこっこっぽい。
女の子が主人公というのと、“焼け野が原”ていうのが出てくる所為もあって。
一番最初の話に出てくる、ベラドンナの鬼食いのアセビがちょっと徹に似てやしないかね。
然もリコリスよりベラドンナの方がはいたんぽいしね(結局そこ)
だけどアセビもベラドンナもすぐに出番終わっちゃってちょっとショボーン
焼け野が原のシーン泣ける。
由貴香織里が好きな人には激しくお薦めしたい一冊です。
こんなに美味しい連載やってるなんて知らなかった。
『死化粧師』の1巻は買ったけど、服とか人物の感じが変わったから2巻もういいやとか思ってたし、
ミツカズさんはあんまり活発な活動するような感じではないからチェックが甘かったようです。
こういうファンタジー臭い話の方が私は好きです。
この『毒姫』は物語だけじゃなくビジュアル的にも、ベラドンナとかリコリスの服装はこれぞミツカズ先生の真髄って感じでかなりツボだし、
男前の王子も出てくるからもう非常にウハウハです。
服に関しては、『死化粧師』はゴスロリ臭いようなのは合わないからそういう服は出してなかったのかもしれないけど。
だってゴス服とかの漫画が読みたくてミツカズさん買ってたのに、
急にあんなさっぱりしちゃったら萎えもするよ・・・・・。
ああああ『毒姫』、本誌で読みたいなああああああ。
だって連載してる雑誌って偶数月発売の隔月なんだよね。
そんなもん単行本になるまで待てねーよ!
ネムキ捜してみようか。

BGM♪evergreen/HYDE


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桜井