前髪ノイローゼ
   

2004年07月20日(火)  酷暑

暑い。

最高気温39℃とかって有り得無い。莫迦じゃないの。
アスファルトの照り返しやばい。やばいってもんじゃない。
夕方のニュースで、よく吃驚する最高気温を叩き出す熊谷より、
練馬の方が暑いとかいうのを聞いてもう卒倒しそうでした。

そんな今日、恐らく一日の中で気温が最高地点に達していたであろう時間に起きて郵便局逝って来ました。
なんで日焼け止め塗ってないの私_| ̄|●
蒸発するかと思いました。
なんでそんな莫迦暑い中郵便局に逝ったかというと、レポートが締め切りだったからです。
本来なら大学に提出しに逝く筈だったんですが、締切日である今日の消印なら郵送でも構わない事になったので。
定期切れてて大学まで往復400円かかるから郵便で出した方が断然お得。
あとは友達に最終日の写真を。
その後、ちょっと買出しに逝こうと駅前まで逝きました。
うちの近所は薬局の激戦区みたいですが、店によってシャンプーとか化粧品の値段が微妙に違うんだな。
ヴィダルが100円ぐらい差があって驚きました。
暑いから本屋に避難。
野ばらたんの文庫本(カフェー小品集)と女子妄想症候群買いました。
後者は結局我慢出来ずに買ってしまいました。
寄生獣ばっかり読んでるからモエが欲しくなったようである。
まだ日が高くて買える気力が沸かなかったからスタバで時間潰してました。
レモンパッションティーというのを店員さんに薦められて試しに飲んでみたけど微妙でした。
甘くないから夏向きだけど私には酸っぱ過ぎる。
色は好きなんだけど。
本当はいちごなんとかシェイクとかいうのを注文しようとしてたところに薦められてね。
最初からいちごの奴にしとけばよかった。
然も何を思ったのかTallにしてしまい、かなり水腹でした(´Д`)
朝から何も食べてなくてお腹空いてたから、オレンジシフォンケーキを一緒に頼みました。
これは普通に美味しかったです。




なんだか何もする気になれなくてだらだらテレビ観たり漫画読んでました。
嗚呼、実家に帰りたい。
なんだか独りでいると果てしない虚しさを感じる。
独りでいるのが嫌いというわけではないんですが、なんだかやばい。
本当に何もやる気が出ない。
バーゲン逝ったら1回帰ろうかなァ。
そうしたらコミケまで2週間ぐらいは滞在できそうだ。
この事は絶対直前まで親に云いませんけどね。
もし云ったらきっと 迎 え に 来 る 罠 。


幾ら、
それを支えにして、
それに支えられて生きてきたと、
己の信念と思しきものを自負していても。
窮地に立たされた時、虚無を和らげてはくれても、
完全に憂鬱の根源を取り去ってくれる事は無い。
嗚呼、それを今宵、
手首に刻む朱の割れ目に走る如き痛みを伴って、
思い知らされる。
私は、何者にも、偶像にさえ、
縋る事は許されないのだ。


鬱になったりハイになったり何なんだろう最近。

ここ1週間ほど寫眞記の調子が著しく悪い。
おいDELI、さっさとなんとか汁!

BGM♪エーテルノート/Plastic Tree


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桜井