もうなんか適当だな、タイトル。思いつかねーし。
“戦場のピアニスト”観ますた。
DVD借りたんだが、クーラーの無いリビングでしか観れない為暑くて苛ついた。
頑張って観ました。感想いきます。読みたくない人は反転せずにスルー宜しく。
主人公が弾いてるピアノの曲、凄い好き。
最初の方で役者本人が弾いてるっぽかったけど気の所為ですか?
映像のマジックにまんまと騙されてる?
エンドロールではピアノ弾いてた人って感じで別の人の名前が出てたので見間違いだろう。
ユダヤ人迫害の話なんですね。
第二次大戦中のポーランドが舞台なのでなんとなく予想はしてましたが。
映画といえども、歴史上で本当にあった出来事を基にしてるのでなんかリアルで恐かった。
なんで簡単に銃で殺せるのかなァと思いながら観てた。
鬼畜な独逸兵がいっぱい出てくるんですが、勿論みんな独逸語喋ってるわけですよ。
独逸語勉強してる身としては複雑でした。
過去の事とはいえ、事実なんだから一寸独逸人見る目変わるよね。
そういえば中学の頃に、ユダヤ人大量虐殺がテーマのビデヲ観た。NHKでやってた奴。
映画じゃなくて記録として残ってる映像だから死体も血も全部本物なのね。
死体の山をブルドーザーで運んで穴に埋めてるシーンとか人の皮膚で作った財布とかが出てきて。
グロいってもんじゃなかった。
それ観るとこの映画の殺戮シーンなんか大した事無いよって感じ。
でも今、リアルタイムっていうか、実際に独逸の文化とか言葉を勉強してるってのが前提にあって観ると、
作られた映像の映画でも妙に嫌悪感が沸いてくるから不思議だ。
話を映画に戻す。
好きなシーンは主人公がかくまって貰った部屋でオルガンを見つけて、ピアノを弾く真似をする所。
音を立てるなって云われてて弾けないから宙で指を動かすだけ。
BGMでその弾く真似をしてる曲が流れてて一寸泣きそうだった。
主人公を助けた独逸人将校カコイイ!!軍服好きなんだよ。
旧日本兵の軍服はあんまり。ゲートルがダサイから。
特にナチスの軍服好き。おとんが「あれはかっこよく見えるようにデザインされて作ってる」と云っていた。
また話がずれた。戻す。
最後、主人公は死んじゃうと思ってた。
独逸人将校がコートをくれて主人公はずーーとそれ着てるのね。
で、独逸軍が撤退してソ連軍(だっけかな)が来た時、コート着たまま隠れてた建物から出ちゃったから。
「あーーよくある悲劇のパターンで撃たれちゃって終わるのかなァ」と思って若干冷めたら助かったね、彼。
ハッピーエンドでよかった。
凄くいい映画だった。
おすぎが云ってる事も参考にしてみるもんだね。
ていうかこの映画って実話が基になってんの?ラストの字幕がそれっぽかったんですが。
観終わってからはネット。
あんなに長時間ネットやったのは久し振りだ。
ヴィヴィアン検索し捲ってたらオークションでシンちゃんのオーブライター出てた。
20万以上でお願いしますだってさ。
如何考えても金儲けの為に出品してるよなとオモタ。
幾らレアでも元値の3倍近くは無いんじゃないでつか・・・・・・。
詳しく知らないけど元値って8万ぐらいじゃなかったっけ。
昔からアーマーリングが欲しい欲しいって騒いできましたがこの頃はペンダントが欲しくてたまらない。(若干大袈裟)
例の(?)ミルキーウェイTシャツ、うまくすれば2万弱で買えるけど、
それより2万ちょい出してドロップピンペンダント(だっけかな。間違ってたら恥ずかしい)買いたいわよ。
そういえばアーマーリングの紹介のコメントで、「椎名林檎がつけてる」ってのはよく見かけるけどテツさんの名前は1回も目にしたことが無いな(藁)
まァ、ラルクでよくテレビ出てた頃は然程着たりしてなかったから仕方無いか。
赤いタートルしか覚えてないもん・・・・・。アーマーはソロかスピドリとか。
もっと知らしめようよ。
テツ+ヴィヴィアン=無敵の方程式をさ。(貴様限定であろうが)
夜、DVD返しに行ったんだがまた新たに借りてきてしまった。
“呪怨”と“インタビュー・ウィズ・バンパイア”を。
早速、呪怨だけ観たんだが思ってたより恐くなかったかも。
確かに恐いけどリングには負ける。
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