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2007年10月25日(木) |
IKKI12月号(ぼくらの)
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届くのが遅くなるのに原稿終わるまでガマン…と あえてアマゾンでIKKI注文したのに結局出先で買ってしまいました。
※落ち着いてから少し書き足しました
読む前にネタバレも見てしまったし、そもそも嵌った時点で覚悟は出来てたはずだった。 はずだった…のに…
悲しすぎて当分立ち直れそうにありません。 アニメがアレだったのでこんなに丁寧に先生に最期を描いてもらえて本当に嬉しい。でも悲しい… ウシロのセリフも凄く良かったです。 そういうの抜きにして、この二人の友情の深さに涙がとまらない 良かったから余計悲しくて諸刃の剣です。
カンジに抱きつくカナちゃん、ウシロとのやりとり、沖天楼の上のカンジ 全部泣ける。
野外に転送とか、雪が降ってるところとか、倒れた後の上から見た図とか アニメのマチのシーン思い出したけど似てる演出でもこんなに差が出るものなのなんですね…
最後のページの透けっぷりには別の意味で泣けました。これは見えすぎだ…! カナかもって展開も予想はしてました。 最初の「仲間はずれなんてかわいそうだろ」もウシロの事かもとか、 ウシロの座ってた椅子がカナのかもとか
でも何か裏がありそうでいまいち信じられません。ふきだしもちょっと離れてるし 声を受けた別の人の顔見てるカナのカットとも取れる。 柱でも「少女」だけで名前はっきり書かれてないしなあ…
でも本当にカナだったとして契約のタイミングとか、 1巻の「ではまた」の後の「ゴン」とか余計気になってきました 来月までまた長いですがミスリードだと思いつつもハラハラしてます。
今回5-2になってた訳ですが、これってもしかして5-3とか期待しちゃダメですか… 来月は今月ラストの「呼ばれた」を置いておいて チズ編の後みたいに過去話があるかもしれない、と淡い期待を抱いておきます それくらい、期待してもいいよね。
あと噂には聞いてたけど表紙のあまりの破壊力に戸惑いました。 エロ本買うより恥ずかしかった。 いつも発売日に1冊しか残ってない駅の本屋に2冊残ってたのも表紙効果なんじゃ…とか思ってしまった
凄く辛い。辛かったけどリアルタイムに見届ける事が出来て良かったです… カンジ、本当にお疲れ様……うう
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