2007年09月04日(火)

ぼくらの21話

見所
：「何だっていいだろ。何か守りたいもの思い浮かべろよ」
「そうだな〜…守りたいもの…………ねーよ。そんなもん」（ウシロ兄妹は！！？）
：ぼくらは15人で一人
：「アンインストールできない」　　うまいことを言われました
：動力は電気
：いつの間にか一緒に寝てる兄妹

普通の感想は下記※辛口です。アニメ派の人向きではありません

21話見ましたがへこみすぎてうまく言葉が出てこないです
作画は凄く良かったのに内容が前回に増して理解できない…
グレて母さんを殺してくれ（しかも「多分」で人殺しをヤクザに頼むのか）とか言ってたカンジが
10分後には突然守ってやるぜ母さん！とか言い出したのもビックリ
タモツが本当に殺してたらどうするんだ！

「守りたいもの…………ねーよ。そんなもん」もビックリ。何もないのー？（ガビーン）
原作の「カナちゃんとおまえを守ってやる」なカンジはどこにいってしまったんだ
ああもういちいちビックリしてたらきりがないですね。

そしてウシロが外見も中身も美しくなりすぎです
本当に何でこんな事になったんだろうなあ…
後に残された人が生きるっていうのが死にゆくぼくらのせめてもの救いだったのに
15戦勝った星もエネルギー吸われて支配者の奴隷になるとか戦う意味あるんですか
（ねーよ。そんなもん）

この展開でカナがパイロットとして退場はありえなさそうなので実家に戻して退場、
心身ともに美しくなったウシロがカンジの遺志を背負って戦うという事でしょうか。
それともタモツが何かやってウシロ＝コエムシ、カナ＝マチの引継ぎENDになるんでしょうか。


ていうかルーレットで次のパイロットが選ばれるとか
（ルーレットはアニメのみですが）
15戦勝ち抜いた地球は無事生き残るとか当初の設定が嘘だらけになって困惑しています
ただ予告のあのワンカットだけは全力で悶えました。くやしい！

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